伸び伸び教育で応用力：御所見中学（神奈川県藤沢市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

伸び伸び教育で応用力

2019年07月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  御所見中学校は藤沢市の北西に位置し、海老名市・綾瀬市と隣接している学区です。 藤沢の中心部からはかなり離れているためか、環境的にはのんびりしているので伸び伸びしています。 反面、学力的な面では中心部の学校には及ばない部分があるようです。
• 校則
  校則に関しては昨年（2018年度）に生徒会で校則の改定を行い実施されました。 具体的にはソックスの色が白のみから黒・紺も着用可になりました。 特に運動部の生徒のソックスの汚れが激しく、運動部に所属している子供を持つ保護者からの要望もあり、また女子生徒からも黒や紺を着用したいとの要望もありフレキシブルに対応された印象を受けました。
• いじめの少なさ
  これはあくまで私観で、学年によってかなりバラつきがある印象を持っています。 2019年3月卒（現高校1年）の学年はほぼ無かったようですが、下の学年には個が強い学年もあるので全く無いとは言い切れませんし、程度も不明です。
• 学習環境
  県内最難関の公立である横浜翠嵐と湘南の2高に進学する生徒数はかなり少なく毎年0~2人程度である。 これは立地的にも都市部から離れており、周辺は一次産業が多い地区のためか学習に熱心な保護者は少ないと様に感じる。
• 部活
  2018年度は男子バレーボール部が県大会ベスト16、その前年もベスト16、その前はベスト8と強豪校でしたが、現在は県大会出場も難しいです。その他の部活動も県大会まで到達できるまでは至ってないのが現状です。
• 進学実績/学力レベル
  市の中心部にある学校と比較して難関校に進学する率に差があるのが現状で、とても進学校とよべるレベルには達していないと思われます。
• 施設
  敷地面積が狭く、歪な形の土地のため先生用や外来客用の駐車場などは無いに等しい。 また体育館も暗くて古い印象を受ける。
• 治安/アクセス
  治安は普通。アクセスは良くは無い。
• 制服
  私感でカッコ良いとは思わない。もう少しいいセンスがあると思う。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  他の学校がどの程度、外国人が在籍しているかは不明だが最寄駅より5キロ以上はなれた便利とは言えない立地のため不動産価格めで、更に市営住宅等もあるため収入の少ない世帯（外国人も含む）が多い気がする。

入試に関する情報

• 志望動機
  通える公立中学が御所見中学だけだったため、特に志望動機ではなく通わせた。

進路に関する情報

• 進学先
  県内公立高校（偏差値60程度）