自由とは何か、多様性とは何かを学べる学校：公文国際学園中等部（神奈川県横浜市戸塚区）の口コミ

保護者 / 2021年入学

自由とは何か、多様性とは何かを学べる学校

2024年04月投稿

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• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  学園のホームぺージの情報だけではイメージがつかみにくいと思いますが、インターナショナルスクールのような雰囲気です。男女の仲も良いですがカラッとしていてとても好感が持てます。大事なお子様が6年間通われるに足る学校か判断するためにも、お子様と一緒に体育祭や表現祭などに足を運ばれることをお勧めします。
• 校則
  校則が無いことを親子共に理解・納得したうえで受験したため不満はありません
• いじめの少なさ
  中学3年間、いじめがあったという話は聞きませんでした。多様な背景を持つ生徒が互いを認めながら成長していける学校だと思います。
• 学習環境
  学校としてのサポートは私学としては一般的なレベルかと思います。しかし、学内のいたるところに実習用の机と椅子があり、当たり前のように生徒たちが勉強している環境というのは素晴らしいと思っています。
• 部活
  部活の種類は必要十分かと思います。部活によるヒエラルギー的なものもなさそうで、皆が自分の好きなことを楽しんでいる印象です。
• 進学実績/学力レベル
  小規模校（1学年150人前後）の割には例年、東大現役合格者が４～５名は出ており、全体的に悪くないと思います。公文国際は公文式の特待生が上位を占めると言われていますが、中学で初めて公文式を始めた生徒も普通に上位に入っているようです。
• 施設
  1000人未満であれだけの設備を使用できるのは、正直、子どもがうらやましいです。
• 治安/アクセス
  大船駅からバスです。
• 制服
  制服がないことも理解したうえで受験していますので不満はありません。
  

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  外国にルーツを持つ方や帰国子女が多いですが、その背景も様々です。学園生活を送るなかで多様性を尊重する意識が培われたことはとても良かったと思います。

入試に関する情報

• 志望動機
  小６の秋に表現祭（文化祭）に参加し、校風に惹かれたため。情報も少なく正直、本命視していませんでしたが直感的に「ここだ！」と思いました。