校長の理想と他の先生や生徒とギャップあり：武蔵野大学中学（東京都西東京市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

校長の理想と他の先生や生徒とギャップあり

2020年01月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 2｜ 制服 -｜ 学費 -]

• 総合評価
  2018年から学校の改革（校長先生ご自身は改革ではなく”海賊”になりたい、とおっしゃっています）をどんどん推し進めると発表なさり、実際行っていらっしゃるのでしょうが、その流れに先生も生徒もついて行かれておらず、文化祭などの発表も雑多で簡易的であった。食堂でグループで後から入ってきたひとりの子の悪口を話して盛り上がっていました。
  面識のない生徒さんではあるが、そのお子さんがクラスでいじめられていないか心配になってしまいました。担任の先生は把握していらっしゃるのでしょうか…。
• 校則
  理不尽な校則は親から見てはありません。
  私立の学校であれば妥当であると思いますが、お友達の中にはスカートの長さに関して不満を持っている方もいるようです。
• いじめの少なさ
  あからさまないじめは子供の周囲では無いが、悪口などは普通にあるようです。
  これはどちらの学校でも同様ではないかと思われます。
• 学習環境
  タブレットを一人一台持って学習に使用。
  通学中は使わない約束であるが、バスの中で使用している人もいる。最近指名制の補習がなくなり、代わりのサポートシステムが形成されました。
• 部活
  チアリーディングは毎年のように全国大会ヘ出場しており、文化祭ではブラスバンド部と共に銀杏並木をパレードしてくれます。運動会でも応援してくれて花形で素敵です。
• 進学実績/学力レベル
  知り合いの高3のお母さんのお話によると『6年間私立に通ったのに専門学校かも…』とのことで、大学に向けて計画的・積極的に学習されている子は別だが、そうでないと付属大学への進学もままならぬようなので本人の地道な努力が必要です（それはどの付属中高一貫校でも同じである）。
  
• 施設
  人工芝の立派なグラウンドが出来上がりサッカーゴールも設置されました。
  グーグルのオフィスをモデルにした図書館に2019年に改装され、寝転がりながら本を読むことも可能なため、とてもリラックス出来る。
  まだ改装されて間がないが、既にビーズクッションはボロボロに毛羽立ってしまってはいるが、横になりながら勉強や読書が出来るのは良いと思う。
• 治安/アクセス
  近所の方以外は学校までバスで行かねばならず、不便さを感じます。

入試に関する情報

• 志望動機
  2018年から校長が変わり、英語教育もベルリッツを取り入れたり、海外大学の方々との交流も行う、プレゼンの機会も沢山増やして世界で通用する人間を育てる、説明会の最後に『いっしょにワクワクしませんか』という説明会でのお話に感銘を受けて