明日も行きたいと思える学校：稲城第六中学（東京都稲城市）の口コミ

在校生 / 2017年入学

明日も行きたいと思える学校

2019年05月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  行事や部活に熱心な学校だと思います。稲城市の予算の関係か、タブレットなどを使ったハイテクな授業はありません。電子辞書の持込みが禁止なのは驚きました。レンガ造りの校舎が魅力的で、ふたりはプリキュアの舞台になったと聴いたことがあります。男女の仲は悪くはないけれど、基本的にはグループに別れている印象です。
• 校則
  下着の色の指定があり、初めて知った時には少し引いてしまいました。それ以外はゆるいと思います。かばんの指定がなく、好きなアイドルの缶バッジをつけたり、おしゃれなかばんを使ったりする人がいます。女子の髪の毛に関しては「中学生らしい髪型」と曖昧な規定が有ります。女性の先生はよくスカートの丈を注意している印象があります。
• いじめの少なさ
  いじめはありませんが、不登校の生徒が多い印象です。
• 学習環境
  先生によって様々ですが、国語の先生は1年生の頃から都立の推薦の集団討論対策をしてくれました。他の教科でも、入試を意識している先生が多いと思います。内申点が取りにくく、みんな必死になっています。定期テスト対策はあまりしてくれません。
• 部活
  陸上部の先輩が全国までいったと聞きました。吹奏楽部は上下関係が厳しく、引退が3年生の11月ということもあって辞めた人がたくさんいますが、演奏は上手だと思います。みんな部活熱心だと思います。
• 進学実績/学力レベル
  人によると思います。内申点が取りにくいことと関係しているのかは分かりませんが、私立にいった先輩が多い印象です。
• 施設
  図書室は小さいです。体育館、校庭は普通だと思います。校舎が複雑な形をしてるので入学してはじめの頃は校舎内で迷子になりました笑
• 制服
  まわりの学校と比べると1番かわいいと思います。シンプルなブレザーと細かいチェックのスカート、緑色のリボンでセーターやベストは自由です。セーターやベストは色の指定があり、正直不満です。在校生からすると、紺のセーターがよくて緑のセーターがダメな理由が分かりません。カバンは自由なのにセーターやベストの色を指定するのは疑問です。