いじめの対処以外はそこそこ良い学校：清瀬第三中学（東京都清瀬市）の口コミ

卒業生 / 2015年入学

いじめの対処以外はそこそこ良い学校

2019年03月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

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• 総合評価
  定期テストの難易度が他校に比べて簡単だった事、熱意ある先生が多かった事、明るく誠実な生徒が多かった事、以上を踏まえて星4が妥当だと感じた。ただ、定期テストが簡単な分できる生徒と出来ない生徒の格差が生じる事は多かった。
• 校則
  特に不満はない
• いじめの少なさ
  いじめは自分の知る限りでは2名ほど受けていた。そのうち1名は不登校になってしまっていた。
  この学校はいじめの対処が苦手なので生徒間による早期解決が必要であると感じた。
• 学習環境
  補習を定期的に行い、置いていかれている生徒の救済処置をしていた。
  受験対策では、授業中でも都立入試の過去問を毎回やるなどの工夫がされていた。
• 部活
  部活は先生に左右されやすい点が要注意。苦手な先生の部活に入ると3年間地獄を見る羽目になる。
  ただ、先輩後輩仲がいいという点はとても良いと感じた。
• 進学実績/学力レベル
  今年は上位都立高校では、新宿高校1名、都立武蔵高校1名、小金井北高校3名、清瀬高校9名、小平高校3名、多摩科学技術高校1名という結果だった。
  その他の学年中堅層は保谷高校や久留米総合への進学が多かった。
  学年トップ層でも推薦でそこそこの学校に進学する人がいた。
  学年下位層は東村山西や工業系の高校への進学が多かったが定時制や通信制はほぼ居なかった。
  上位都立高校への進学を希望するのであれば塾への通いが必須であると感じた。
  補足
  先生方は上位高校へ行って欲しいというよりもどこでもいいから高校に入って欲しいという気持ちが強いようで、三者面談では明らかに自分よりレベルの低い高校がオススメされるので注意が必要である。
• 施設
  これといって気にする点はなかった。
  トイレが綺麗になったのがグッドポイントだった
• 制服
  普通。
  自分的には格好良いし可愛かった。

入試に関する情報

• 志望動機
  近かったから

進路に関する情報

• 進学先
  小平高等学校