覚悟を持って過ごして。：狛江第一中学（東京都狛江市）の口コミ

卒業生 / 2018年入学

覚悟を持って過ごして。

2021年08月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  学年によってばらつきが大きいと感じました。楽しい3年間を送れるかは入学時に大きく決まると思われます。自分で変えるのは難しいでしょう。
• 校則
  一般的な公立中学と大差ないかと。卒業後に、夏季はジャージでの活動ができるように変わったそうです。頭髪は定期的な検査があるわけでもなく、担任の目分量で判断されます。
• いじめの少なさ
  少なからずあります。いじめ0を掲げていますが、実態は全く別物です。いじめられた人はことごとく卒業まで来ません。ネットでのいじめもあるようです。
• 学習環境
  定期テスト前に関わらず、いつでも教えてもらうことができます。数学の若手エース教師はとてもわかりやすいですが、当たれるかどうか。社会の教師も教えてくれるようです。英語の中堅教師に、受験前にプレッシャーをかけ続けてくる奴がいます。前任が立川市の中学校で、西高や国立高への進学者を多く輩出したことを自慢しながら、「お前たちはダメだ」とでも言うように詰めてきます。正直辞めて欲しい。
• 部活
  数としては普通くらいですが、市内唯一の部活がいくつかあります。その1つのハンドボール部は大人気で、スタメンに入るのは大変な模様。先述の数学の若手エース教師が顧問を務め、自分もプレーしながら教えるタイプの指導をしているようです。楽しそう。同じく市内唯一である卓球部は人は多いですが激弱。野球部は顧問がいかにも昭和な指導を行う、時代遅れな部活です。辞めようと考えている人も多いと聞きます。
  吹奏楽部は有名ですがとても厳しいそうです。他の文化部は特筆すべき点はなし。
• 進学実績/学力レベル
  私の学年は頭が良い人が多かったように感じます。都立西、都立国際、明大明治、早実、早大学院、法政などの上位校進学者も多数。運動ができる人は大成も。低い方だと千歳丘や深沢などもいます。高専進学者もいました。教師によっては都立を執拗に強制してくる。頑張って立ち向かおう。塾には行くべきです。
  そして最後に。この学校は4と5を全然つけてもらえません！！高校進学すると他より学力があることが多々あるようです。高校で好成績を残して有名大学に入って見返してやりましょう。
• 施設
  古いです。補修を繰り返しながら築40年は経っていそう。プールは外な上校舎から遠いので、10分の休憩で移動し着替えるのは厳しいです。それにも関わらず遅れると指導対象。図書館の蔵書はあまり多くありません。そもそもの問題として校舎が2棟あるので入学後は間違いなく迷います。理科室、音楽室が2つあり、場所が全く違うのも困ったところです。
• 治安/アクセス
  治安は悪くありませんが、不審者情報はよく届きます。市自体が広くないので学区は狭く、遠い人でも徒歩30分圏内です。
• 制服
  市内では良い方と聞きますが、まあ普通でしょう。先述しましたが夏季のジャージ着用が許可されたようです。体操着は至って普通です。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  特に変わり映えはしません。男女比率も5:5でそれほど変わらないかと。この学年は双子も多かったですが勿論他学年は分かりません。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区で、受験する気もなかったため。特記するようなことは全くありません。

進路に関する情報

• 進学先
  都内の私立大学付属高校に進学。
• 進学先を選んだ理由
  上の大学に進みたかったから。レベル的にちょうどよかったため。