先生も生徒も自由すぎる学校：国立音楽大学附属中学（東京都国立市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

先生も生徒も自由すぎる学校

2019年02月投稿

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• 2.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  学費などは音楽系の割にとても安く、ほかの私立に比べても安いほうなのでとても助かっています。
  学校でレッスンを受けるのですが、ホームレッスンも必要になるので、ベットお金がかかります。家庭の事情やその子のレベルによっては回数を減らしたりと相談できるのでよう担当の先生に出会ったと思っています。
  いじめは、ほかの方が言うように多いです。
  わかっていても先生は直接介入しません。
  親を交えての三者面談をしても、相手のお子さんや親御さんへ対処することがなく、被害者の子のメンタルケアも少ないようです。その為外部へ転向したり不登校になることもありようです。
  もう少し学校の中で先生たちのいじめに対する対処など検討、周知させなければこの先入学者が増えることはないと思います。
  先生たちの対処ができないと言うより、学校自体の考え方なところもあると思うので学校全体での取り組みが必要なのではと思います。
  文化祭など、よその学校に比べると予算管理から準備まで生徒中心なのですが、やはり一部の浮かれている子たちが好きなようにやっていくので内容もめちゃくちゃです。同じ出し物がいっぱいあったり、自分たちが楽しければ良いという感じです。
• 校則
  自由とは何か？を定期的に諭していく必要があると思います
  中学生とはいえまだまだ子供。それを諭していくのは大人の仕事だと思います。そういう意味では校則を作る方がよいとは思います
• いじめの少なさ
  いじめはよく聞きます。
  いじめをする子を直接解決になるような対処がないので、なくならないのでしょう。
  まずは道徳のような心の教えも必要ですし、やる側やられる側の心の成長も自分たちで！出なく大人の助けが必要だと思います
• 学習環境
  宿題が少ない。授業がプリントオンリーの学科もある。
  居残りなどの学習ケアも全くなし。先生に聞いて見たことがあるのですが、「私たちはそう言うことはしません。授業をしっかり聞いていれば自ずと点数は取れるはずですから」と放置。
  わからなければ、先生に聞くこと。とは言いますが、休み時間や昼休みなど職員室に先生がいなくて探し回ったり、結局聞くことができないみたいです。
  公立の学校の方が先生方が一生懸命です。
• 部活
  主楽器の練習などもあるので部活にはいらない子が多いです。
  かろうじてある部活も、生徒任せのお遊び程度です。
• 進学実績/学力レベル
  よほど悪い成績でなければ、そのまま高校へ進学するそうです。
• 施設
  新しい校舎は綺麗ですが、古い校舎は古すぎて、これが私立なのか？と思うほどです。
  せめて、トイレくらいは綺麗に改装しなければ、見学者はがっかりすると思います。公立の小学校の方がトイレが新しくて綺麗です。
• 制服
  私服です。一部の人は勘違いをして場違いな格好をします。親もそれを許しているのでしょう。中学生らしい格好と言われているのに、ヒールやブランドバックの子もいます。

入試に関する情報

• 志望動機
  音楽を学ばせたかった