比較的安定した公立中学校：東村山第六中学（東京都東村山市）の口コミ

卒業生 / 2007年以前入学

比較的安定した公立中学校

2013年11月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 2｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 4]

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• 【総評】
  よくもわるくも普通の公立中学校です。
  
  【学習環境】
  静かな畑の真ん中に立っているので、比較的良いです。
  
  【進学実績】
  あまり高くはありませんが、成績の良い生徒は近くの塾に通っていました。
  
  【先生】
  公立中学校なので、先生はどんどん変わってしまいます。
  私のいた時はとてもよい社会の先生がいました。
  
  【施設】
  古くなった施設の為、決して良いとは言えません。
  
  【治安・アクセス】
  秋津、新秋津が最寄りとなりますが、治安は良い方だと思います。
  
  【部活動】
  ブラスバンド部に入っていましたが、活動は活発でした
  
  【いじめの少なさ】
  私はどちらかというといじめっ子の方でしたが、根っからのいじめっ子はいなかった印象です。
  
  【校則】
  ゆるめです。
  
  【制服】
  ブレザーであまり格好はよくありません。
  
  【学費】
  公立なので基本はタダです。
  

入試に関する情報

• 志望動機
  地区の中学校だったので、地元の小学校から割り振られて入学しました。
• 利用した塾/家庭教師
  久米川まで出て、大手の進学塾に通っていました。
• 利用していた参考書/出版書
  通っていた大手進学塾のテキストを使って学習をしていました。
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく学校の授業だけでは難しい高校への進学は無理と考えまして、中学１年の時から大手の進学塾に親の了解を得て通っていました。一週間に約４~５日は塾通いでした。日曜日も基本的には塾に通っていました。部活は３年生までやりましたが、早めに上がらせてもらって、進学塾に直行という感じです。進学塾で十分な入試対策をしてもらっていたし、それのおかげで学校の内申点数も非常によかったので、私立難関高校を第一志望として、公立高校を滑り止めにするような学習スタイルを３年間貫きました。学校の先生は余り良くは思っていなかったようですが、だからといってその先生たちが私に何かしてくれるわけではありませんでしたので、学校の先生は無視して、ひたすら進学塾の先生の言われることを頼りに入試対策をしていきました。

進路に関する情報

• 進学先
  私立城北高校に入学しました。高校でも比較的上位の成績を取ることができて、東京工業大学に進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  自分の実力と自由な校風があったので、私立城北高校に進学しました。高校受験ではほかには青山学院などもうかっていましたが、お金がかかるのでやめました。