学校の目標は挨拶の飛び交う学校：小平第六中学（東京都小平市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

学校の目標は挨拶の飛び交う学校

2020年10月投稿

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• 3.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  可もなく不可もなく。特別良いと言うわけではないが悪くもない。先生がたも熱心で生徒を良いように評価してくれる。学校からのホームページの発信も多い。
• 校則
  校則は常識の範囲内。厳しくも緩くもなく。乱れはさほど感じない。頭髪は、剃り込みを入れたりメッシュを入れたりがあると即注意の対象となり直させられる。およそ中学生らしい様子ならば問題なし。靴下は長さや色の指定あり。
• いじめの少なさ
  大きないじめは聞いたことはない。喧嘩などは時々有り。教師や親の目の届かぬところではどうなっているかわからないところもある。
• 学習環境
  定期テスト前には参加自由の申込み制で科目別に学習できる機会がある。学校にて英検漢検数検を年に数回実施。英検一次試験合格者には希望者に二次試験の対策も行っている。
• 部活
  帰宅部はほぼおらず、一部クラブチームに入っている生徒以外何かしらの部に所属。吹奏楽部、箏曲部等、文化部は賞を得ている。卓球部は市内では上位。
• 進学実績/学力レベル
  ここ2～3年は、私立高校の人気も出てきており、都立と私立およそ半々ずつくらいの様子。私立の無償化が影響しているよう。
• 施設
  校舎、体育館等、建物は古い。耐震検査はしっかりしており、補強されている。
• 治安/アクセス
  駅からは遠いが、学区で区切られてのことなので問題はない。事件や不審者情報があれば警察から学校に連絡があり情報を共有、そこから保護者にメールがある。生徒は早めに帰宅等対策も取られる。通学路において、地震の際に危険になりそうな不安な箇所がないか、保護者に情報提供を求め、それにより安全を確認したことも有り。
• 制服
  男子のネクタイはクリップ式で簡単に装着できる。男子は紺のブレザーにグレー系チェックのズボン。女子は紺のブレザー、エンジ系のベストとプリーツスカート。男子はいたって普通。女子のチェックはあまり可愛いとは言えない。冬場のカーディガンは不可。紺黒グレーのセーターのみ（指定はなし）。コートは同じく紺黒グレーのダッフルコートやPコート等は可（指定はなし）。ベンチコート、ダウンコート等は不可。夏はワイシャツではなく白のポロシャツでも可（指定はなし）。ポロシャツにするとアイロンがけの手間がなくなり楽になっている。 現在、コロナの影響でジャージと体育着にての登下校となっている。学校で着替えをしなくて良いように、とのことだが、加えて洗濯も頻繁にできるので清潔が保てる。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  生徒は挨拶をきちんとする印象。挨拶は基本なので身につけていってほしい。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区内だったのでここにと選んだのではなく自動的に通うことになっただけ。

進路に関する情報

• 進学先
  地元の私立高校に進学。
• 進学先を選んだ理由
  地元なので小さい頃から毎年のように文化祭に通ったりで馴染みがあっあ。受験の際には優遇措置もあった。

感染症対策としてやっていること

健康観察票活用。校内には消毒液があちこちに設置されており、教室内も消毒をしてくれていたよう。密を避けるような行事では親の観覧はなく、その代わりホームページにて発信。会や式などはテレビ放送にて行う。