活気溢れる爽やかな校風：多摩辺中学（東京都昭島市）の口コミ

卒業生 / 2016年入学

活気溢れる爽やかな校風

2019年04月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  1年生の時点でクラスの立ち位置・生徒や先生からの信頼が確定してしまう雰囲気です。進学実績や校風も至って普通。
• 校則
  程よい厳しさだと思います。
  制服のリボンを忘れる女子生徒が多く、よく生活指導の先生に指摘を受けていました。
  不要物の持ち込み禁止等周辺の学校と変わりは無いと思います。
• いじめの少なさ
  クラス内の上位関係が出来上がっており、陰キャ、陽キャといった単語が飛び交っています。先生方も対応はして下さいますが形だけだと思います。
  学級委員や生徒会をやっている生徒はよく馴染めていると感じたので、積極的に立候補する事を勧めます。
• 学習環境
  確かに私にも不備はあるだろうが、先生方の対応にも
• 部活
  部活数は少ないですが、それぞれの部活で楽しくやっているように感じられました。
  学校を通りかかると陸上部やバレー部、サッカー部、吹奏楽部、テニス部が走り込んでいる様子が伺えます。
  特に運動部所属の生徒はすれ違えば挨拶をしてくれます。
• 進学実績/学力レベル
  卒業後の進路は主に4つです。
  1. 就職
  毎年数人居ます。就職の募集は受験よりも時期が早いので、就職を考えている場合は早めの対策が必要です。
  2. 進学(エンカレッジスクール・二次募集・偏差値40～55)
  生徒の大半が上記の高校に進んでいると思います。特に拝島高校、多摩高校へ進学する生徒が多いです。秋留台高校等のエンカレッジスクールへも多数。校内定期考査では下位層から中位層の数名の生徒です。
  3. 中堅高校・進学校(偏差値56～69)
  校内定期考査中位層から上位層の進路に多いです。
  成績はオール4以上の生徒が多いと感じます。
  4. 名門校・都立/私立トップ校(偏差値70～)
  校内定期考査でもトップ10に入る生徒達の進路です。
  立川高校・国立高校・八王子東高校等の自校作成対象校や錦城高校・中央大附属高校といったハイレベルな高校です。
  多摩辺中学校の生徒は公立校出身が多いため地頭の良い生徒は少なく、大多数が努力の結果合格を勝ち取っています。
• 施設
  周辺地域の中学校同様だと思います。
• 制服
  好き嫌いが別れるデザインだと思います。創立当時から変わっていません。
  女子は紺色のベストにスカートと一昔前の制服を思わせるデザインです。リボンは紐タイプで、緑・青・赤の3色のいずれかが学年カラーとなります。
  男子は学ランです。着崩す人が多く冬でも教室ではワイシャツ姿の生徒が多かったです。
  ジャージは全学年共通で青です。左胸に名字の刺繍があり糸の色は学年カラーです。
  体操服は首元のライン、シャツの左胸とズボンの刺繍が学年カラーとなっており、ズボンは紺色です。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区内だった為

進路に関する情報

• 進学先
  私立高校