看板は立派、中身はこれから。：東京学芸大学附属国際中等教育学校（東京都練馬区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

看板は立派、中身はこれから。

2024年09月投稿

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• 1.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 1｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 1｜ 学費 -]

• 総合評価
  日本の上位大学を受験して合格したいのであれば進学するべきではない学校。自称・進学校。田舎のエリート校に過ぎないが、生徒も親も自覚はない。
• 校則
  生徒の自主性に任せる方針。自由の意味をはき違える生徒はおらず、非常に自由な雰囲気。
• いじめの少なさ
  目立たないがあることはある。いじめに遭った生徒はいつの間にか転校するパターンが多い。
• 学習環境
  学校の性格上、サポートは求めてはいけないし、教員は一部を除いて全く熱心ではない。
• 部活
  危ないという理由で硬式野球部を廃部にしたり、働き方改革を盾にして部活動は全く教師の熱意なし。当然部活動で結果は出せず、練習しても練習しても地区大会1回戦負けの部が多い。東京都大会に奇跡的に出場しても学校に横断幕が出るわけでもなく、生徒たちが気の毒。地元での人気も当然全くない。
• 進学実績/学力レベル
  大学合格者のほとんどは推薦。学力は都立中堅並と考えるべき。一般受験で合格する子もいるが予備校頼み。海外大学をDP受験したい生徒のための学校であり、この学校で一般受験合格する子は本当に学力が高い。
• 施設
  新旧混在。武道場など全く使われておらず、税金の無駄遣い。テニスコートなど目も当てられない荒廃ぶり。
• 治安/アクセス
  治安はよいが校内での不純異性交遊にまったく目が行っていない。駅からのアクセスは大変良い。
• 制服
  制服は行事の際にのみ着用。ネクタイのみ制定品でブレザーなどは自分で購入。普段は私服であるが、非常にだらしがない着こなしで通学路にあふれているのは目障り。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  明るく、コミュ力の高い子が多い。プレゼン上手な子が多いがテーマが抽象的過ぎて結果中身のないものに聞こえてしまうのが残念。

入試に関する情報

• 志望動機
  近所であり、徒歩圏内で通いやすい学校というだけの理由で受験。