休みが要らないと思うほど通っていて楽しい：桜丘中学（東京都北区）の口コミ

在校生 / 2018年入学

休みが要らないと思うほど通っていて楽しい

2020年10月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  学校全体がアットホームで居心地が良い。生徒同士が男女関係なく仲が良く個々の個性を認めあってるから陽キャも陰キャも過ごしやすいと思う。勉強やちょっとした悩みにも先生達が真剣に相談に乗ってくれる。SSノートを書くのが面倒。給食は美味しい時と不味い時の差が激しい。
• 校則
  不満は無い。常識の範囲内。この学校に通う生徒は基本真面目なので制服を着崩したり、改造したり、スカートの丈を短くするような人はいない。他の私立中に通う友達の話を聞く限りでは校則は緩いほうだと思う。私立なのに通学バッグにマスコットやキーホルダーをつけても良い。サブバックも地味なものなら市販のものでも大丈夫。
• いじめの少なさ
  入学以前も入学後も聞いたことがない。それまで1学年3クラスだったのが今の1年生から4クラスになって生徒数が増えたけどクラス人数は小学校の1クラスより少ない。その中で班で協力するイベントやクラス対抗戦の学校行事が多いので仲良くしてなきゃつとまらない。また中学自体が生徒数が少ないから先輩後輩も仲が良い。この学校のいじめの無さ・生徒同士の仲の良さは誇れるものだと思うのでもっと学校はアピールすべき。
• 学習環境
  漢字・数学・英語の小テストを毎週する。テスト前には居残りして勉強させてもらえる。この小テストも成績として加味されるので中間や期末で失敗しても、このテストでコツコツと稼いでいれば1を付けられることはない。先生達もなんとか救ってあげようとしてくれる。勉強のサポートは半端ない。
• 部活
  バトン部・ダンス部はちょっと有名。美術も賞を取っている。鉄研は同好会からクラブに昇格して大会に出展し成績を残しているようだ。校庭が狭すぎるから運動部の人は練習の場所の確保が大変だと思う。今年は野球部も頑張ってたようで新聞に取り上げられていた。
• 進学実績/学力レベル
  毎年難関大学への入学者が増加中。メイン層は日東駒専、GMARCHも年々増加。高校のシステムが変わって今までよりも難関大学への進学に力を入れるようになり、その余波が中学にもきている。
• 施設
  この学校のウィークポイントはまさにここ。とにかく校庭が狭い。直線で100ｍもない。何周も走っていたら目が回る。プールも無い。カフェテリアも狭い。教室も狭い。図書館も狭いけどその割には他の学校に比べて蔵書が多く素晴らしい。学校の中が迷路みたいで迷う。
• 治安/アクセス
  同じ西巣鴨・飛鳥山地区にはいくつも私立中高校や公立中高校や大学や専門学校があり学生が多い街なので治安も良い。繁華街的な遊び場は無い。王子からも西巣鴨からも徒歩15分ぐらい。バス停からも近い。京浜東北線を使う人が1番多いがすぐに遅延するので大変らしい。
• 制服
  女子は可愛いと評判良くアーティストのMVにも起用されたと聞く。男子は普通。

入試に関する情報

• 志望動機
  10校ぐらい学校見学や体験入学に行き、どの学校も「うちの学校のここが凄いだろ」と自慢の圧が凄くてウンザリしたり、先生と生徒がわざとらしく「ここが素晴らしいです」と稽古したのが分かる掛け合いみたいなのが繰り広げるところも多かったが、この学校だけは自慢たらしいことしなかったし、胡散臭い掛け合いも無かった。先生と生徒が普通に仲良く冗談言いあってる姿が好印象だったから。