頭があまりよくない人のための私立進学校。：文化学園大学杉並中学（東京都杉並区）の口コミ

在校生 / 2023年入学

頭があまりよくない人のための私立進学校。

2024年07月投稿

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• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  あまりおすすめしません。先生達もいまいちですし英語の教育レベルも低いです。学校からSurfaceというwindowsのタブレットが支給されるんですが性能が低いしまともに勉強できません。家では自分のパソコンで勉強している生徒も多いです。タブレットが壊れた時の対応もよくないです。ディスクが足りなくなり、アプリの起動もできない状態のときに「代替品がないからまってくれ」と言われました。そこから１か月まってやっと修理に出せました。宿題の提出や成績に反映されるものがタブレットですることがほとんどのため、そのときの私の成績は落ちました。先生にタブレットの事情を説明しても成績はそのままでした。
• 校則
  校則の内容は自称進学校の私立の普通の校則という感じです。進学校にしては厳しいです。先生たちは生徒が信頼できるようになると校則が緩くなるといっていますが、まったく信頼している様子がありません。生徒会も校則を変えようとしましたが、先生にダメだといわれ、変わりませんでした。抜き打ちの制服チェックがありますが、先生によって事前に教えてくれます。爪はその場で切ります（長すぎた場合）
• いじめの少なさ
  いじめといういじめはありません。ただ、虚言とかを吐く奴はクラスからすこし冷たく扱われます。（普通だと思いますが）
  友達同士の間でのトラブルはたまにあるそうです。あとSNSでの暴言についてめちゃくちゃ厳しいです。
• 学習環境
  先生によります。職員室に行って聞けば大体教えてくれます。一つあるとすればある先生が「この学校のやり方が気に入らないのなら高校は別のところに行くといい。」といったところです。
• 部活
  部活の種類は多いと思います。中高一貫で体育館やグラウンドが足りず、夏休み中は部活の時間が遅くて19時までに延ばされました。八王子にサッカーグラウンドがあります。サッカー部がバスで行ってます。ソフトテニス、レスリング、卓球が強いイメージがあります。
• 進学実績/学力レベル
  DDコースをめっちゃアピールしてますが実際のところ教育レベるが低いです。私は小学生のころ海外のIBインターに通っていたのですが、まるで小学校の復習でもしているような感覚です。インターなどから入ることはあまりおすすめしません。進路実績もまあまあです。本気で海外の大学を目指すなら広尾学園や渋谷幕張、三田国際のほうが全然いいと思います。
• 施設
  体育館は大体育館、コンベンションホール、卓球場、剣道場、武道場、第六体育館の６つあるんですが、実際に使うのは４つぐらいです。その中でもいちばん大きい大体育館には高校生全員（９００人ほど）がギリギリ入るぐらいです。始業式などでは中学生か高校生どちらかがｚｏｏｍで参加です。図書館は小さいです。英語の本コーナーがあるんですが、内容は小学生高学年レベルのものがほとんどです。校庭はなく、ピロティ、テニスコート、ゴルフ場（屋上）と中庭（B1）があります。ピロティには自販機などがあります。よくハンドボール部が使っています。テニスコートは体育の時間や運動部使います。テニスコート（枠）が３つあります。ゴルフ場はゴルフ部しか使いません。中庭は年に１～２回吹奏楽部が昼休み中に演奏するのと青凛際（文化祭）のときぐらいしか使いません。
• 治安/アクセス
  周りは住宅地です。駅は荻窪、阿佐ヶ谷、南阿佐ヶ谷があります。放課後に阿佐ヶ谷のゴンチャや荻窪のLUMINE、南阿佐ヶ谷のミスドにいく生徒がいます。荻窪はだいたいなんでもあります。近くに大きい杉並区中央図書館があります。そこで勉強する生徒も多いです。中央線で通う人は荻窪経由がおすすめです。実際歩く距離は荻窪のほうが短いし、雨の日は便利です。阿佐ヶ谷まで高架下を歩けますが、校則で禁止されていますが、台風や大雨の時は許されています。
• 制服
  悪くはないです。ただ冬はブレザーが重いです。着ないこともできますが、ブレザーがないと寒いです。セーターの上にブレザーを着る人もいます。スカートは通気性が悪いです。夏がとても暑いです。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  ＤＤコースは帰国子女が多いので自由で面白い人が多いです。帰国子女でなくても真面目で友好関係も広いです。クラスの一体感が強い気もします。しかし、頭がいい人と悪い人ははっきりと分かれます。よっぽどのことがなければ仲間外れにされることはないです。

入試に関する情報

• 志望動機
  ダブルディプロマが取れることとカナダの教育が受けれること、帰国子女が多いこと。

進路に関する情報

• 進学先
  高校は別の海外大学に進学しやすい学校に行きます。
• 進学先を選んだ理由
  このまま高校にいってもあまり英語を勉強することはできないと思ったからです。