ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん：東京大学教育学部附属中等教育学校（東京都中野区）の口コミ

保護者 / 2014年入学

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん

2019年07月投稿

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• 4.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  東大付属といっても、教育学部附属なので、いわゆる教育の試験場のようなもので、自ら問題を見つけて解決してゆくという風潮が強く感じられます。 学習面でも、自らがおのずと進んでゆくみたいな、面倒見はあまりよくありません。 東大には直接には入れず、大学受験に関しては、塾に行かないと難しいです。
• 校則
  中学は前期課程になり、一応制服ですが、後期課程になると制服がなくなるので厳しいことはありません。学校の名前もあるので、あまり、着崩すようなことはないです。
• いじめの少なさ
  どこの学校でも少しはあると思います。スクールカーストのようなものが前期生はあるようです。後期になってくると、それどころではなくなってくるので気にするようでもないようです。 できるだけ本人同士で解決するようしています。
• 学習環境
  授業に関しては、しっかり行われていると思います。ただ、前期課程では、後期に繋がるということで、教科書どうりではないものもあるようです。人間力を培うような雰囲気なので、大学受験対策を眼中にしていたら、方向がずれてしまいます。
• 部活
  文科系のクラブ、陸上、水泳が頑張っています。 特に際立つものは、管弦楽です。学校行事の際は壮観です。
• 進学実績/学力レベル
  学校の雰囲気が人間力を培うような感じなので、進学においては附属なのですが、東大に入るのはなかなかで、ちらほらと難関国立大に進学するひとがいます。 ですが、教育熱心な親御さんばかりです。
• 施設
  校庭が人工芝です。埃もなく、体育祭は、晴れていたら、新都心を背景に観戦してると気持ちよく過ごせます。校舎などの施設は古いので、多少使い勝手が悪いでしょう。
• 治安/アクセス
  正門に警備員が常駐しているので、安心です。
• 制服
  女子はブレザー、男子は学ランです。学ランは釦を指定のものにすれば、どこで購入してもOKでした。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  特徴は双子の生徒が多いです。一学年に6から7組ぐらいいます。

入試に関する情報

• 志望動機
  鉄道好きだったので、鉄道研究部に惹かれ受験しました。好きなことを好きなだけ出来て満足していると思います。

進路に関する情報

• 進学先
  後期課程に進みました。