進学校化を進めたいビジネス校：宝仙学園中学高等学校共学部理数インター（東京都中野区）の口コミ

保護者 / 2021年入学

進学校化を進めたいビジネス校

2024年09月投稿

• 
• 1.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 2｜ 制服 -｜ 学費 -]

• 総合評価
  中学校の入試では、さまざまな種類の入試があり、開放的なイメージですが、中に入ると進学校化することにフォーカスしたビジネス校です。先生方も進学率にこだわっていて、生徒に寄り添うという感じではないのが残念です。
• 校則
  生徒のレベルに合った程度の縛りがあり、厳しすぎず甘すぎず。リュックサックは収納量があり、とても便利で重宝しているようです。
• いじめの少なさ
  いじめの噂は子供からよく耳にします。ほかの学年のいじめの噂なども入ってくるようで、心配になることがあります。
• 学習環境
  進学校化を狙ってて、優秀な子にはいいかもしれませんが、出来ない子へのサポートや措置はありません。生徒に寄り添うというよりも、学校の進学率を上げるためのビジネス的な要素を強く感じます。
• 部活
  ほとんどの生徒が部活に参加していますが、勉強優先で、先生方のサポートは感じません。
• 進学実績/学力レベル
  進学率を上げることが第一になっている学校なので、偏差値の割には進路実績はいいと思います。出来の悪い生徒への措置はなく、放校になるので、おのずと進学率は上がっているのだと思います。
• 施設
  住宅街の中に校舎があり、幼稚園から短大までが敷地にひしめき合っています。
  増築を重ねたためか、迷路のような構造です。
• 治安/アクセス
  中野坂上駅から近く、住宅街なので、静かな環境です。

入試に関する情報

• 志望動機
  さまざまな入試方法があり、開放的でさまざまな将来を見据えられる準備ができる学校だと思って志望しました。