英語のプライオリティは高い：三田国際学園中学（東京都世田谷区）の口コミ

保護者 / 2017年入学

英語のプライオリティは高い

2020年11月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 3｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  前評判ほどには入学後の印象は届いていない。生徒の自由度や自主性はあるのだが、男子の頑張りをもう少し期待したい
• 校則
  取り立てて不自然な校則はないが、生徒への監視は行き届かず。中学生特有の遊びの度が過ぎた際も結果のみで善悪を判断し、発生したプロセスがしっかり把握されず、ルールに対して学校側からしっかり守らせようという意識が弱い。
• いじめの少なさ
  実際、生徒同士の仲はよく、子供から他の生徒の悪口なども聞くことはなく、イベントごとクラスが団結していると感じる
• 学習環境
  ITC教育が進んでいると感じて入学させたが、他校との圧倒的な違いはなく、校内のWIFIも不具合が多く安定していない
• 部活
  はっきり言って、特定の部活を除いて強くなりたいという意識は一切感じられない。顧問もせんもんではない教員がついている印象
• 進学実績/学力レベル
  新設校に近く推薦枠などはかなり少ない。中学受験の勢いほどには入学後の生徒の学力の延びはない。
• 施設
  元々女子高であり都心の学校ということもあり、施設そのものが狭い。
• 治安/アクセス
  用賀駅そばということもあり、警備員も通学の見回りをしており、その点は素晴らしい
• 制服
  新設校ということもあり、チャコールグレーのスーツはセンスがある。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  英語教育に注力しているものの、学校の英語では大学受験に追い付かないとして、塾に通っている生徒が多い

入試に関する情報

• 志望動機
  英語教育のレベルの高さと、学園長の高い志に期待したが、なかなかその思いは末端に届いていないように思える

進路に関する情報

• 進学先
  併設されている高校へ内部進学した。インターコース。
• 進学先を選んだ理由
  当初から中高一貫校ということで入学したこともあり予定どおりないぶしんかした。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が継続して週に二回発生している。正直、子供の学力の延びが鈍化した