良い環境の学校：駒場東邦中学（東京都世田谷区）の口コミ

卒業生 / 2009年入学

良い環境の学校

2013年10月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 4｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 3]

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• 【総評】
  新御三家としての評価に値する環境である。
  
  【学習環境】
  中学受験である程度学力が保証されているため、比較的レベルが高い授業が行われる。進度は普通より速めだと思われるが、一方英語など初めて習う教科には手厚い。生徒は理系のほうが多い。
  
  【進学実績】
  ほぼ確実にそのまま高校に持ち上がる。その後は大学に進学する人が多く、難関大学や医学部にも多く進む。
  
  【先生】
  他の学校よ比較するのは難しいが、特に問題はなく、普通であると思われる。
  
  【施設】
  グラウンド、体育館のほかに武道場や温水プール、トレーニング室、アーチェリー場などが存在する。グラウンドは都内としては普通の大きさであると思う。図書館は自習室としても環境が良い。また食堂や売店も存在し、自販機、冷水機も置いてある。
  
  【治安・アクセス】
  井の頭線、田園都市線で通え、渋谷、下北沢に近い。駅からは10分かからない程度。駒場は非常に落ち着いた街であり、治安は良く、また周囲に学校も多い。
  
  【部活動】
  さまざまな部があり平均一つ位所属していると思われる。特にアーチェリー部は設備がある学校が少ないこともあり、大会などによく出ている。
  
  【いじめの少なさ】
  目にすることはなかった。
  
  【校則】
  特に不自由は感じなかった。染髪は禁止だったと思う。
  

入試に関する情報

• 志望動機
  中高一貫の学校で、家からも近く、進学実績も良いというのが動機であった。隣に筑波大付属駒場があるが、駒東は校舎が新しいところ、また制服であることがポイントであった。
• 利用した塾/家庭教師
  日能研を利用していた
• 利用していた参考書/出版書
  塾の教材や「シリーズ」
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には塾任せであった。直前期には過去問を解いたりした。

進路に関する情報

• 進学先
  駒場東邦高等学校
• 進学先を選んだ理由
  中高一貫教育であり、そのまま進学することにより中学入学時からの一貫した教育が受けられるため。よほどのことが無ければ普通に進学できる。