生徒数が少ないが標準的な効率中学：八幡中学（東京都世田谷区）の口コミ

保護者 / 2020年入学

生徒数が少ないが標準的な効率中学

2020年10月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  1学年60人程度しかおらず、部活動に支障がある小さなサイズであるのが残念な印象。1学年3クラス以上あれば良い公立中学だとともう。
• 校則
  服装について特に厳しきくはないが、下校後に直接塾へ通うことが禁止されており、高校受験には不便であった。
• いじめの少なさ
  典型的ないじめはないものの、生徒と先生の関係が良くない
• 学習環境
  都立高校への進学実績が良くない。私立中学へ進学する割合が高い地域であり、公立中学から本気で高校受験するタイプの生徒が少なかった。
• 部活
  生徒数が少ないため、部活動は文化系・運動系ともに成り立つ水準ではなかった。
• 進学実績/学力レベル
  帰国子女が数名必ず在籍しており、その人が名門校の合格実績を稼いでいた。
• 施設
  標準的な設備がそろっているが、同地区の他校に比べて古くてかわいそうだった。
• 治安/アクセス
  自由が丘駅至近にあり、立地は非常に良いと思うが、部活で外を走ることは景観を損ねるとのことで禁止されていた。
• 制服
  構成的なブレザースタイルであり、世田谷区の標準服といわれるものだった。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  自営業、土地持ち等、富裕層のご子息が多く、学歴を気にしなくて済む生徒が多かった印象。一方で帰国子女も一定数知るため、名門高校の合格者も出ている。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区通りの効率中学校であり、特に見送る理由もなかったため。生徒はおとなしくてよかった。

進路に関する情報

• 進学先
  慶応義塾高校に進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  高校受験の直後に大学受験をするのは大変なので、大学付属校を選択した。

感染症対策としてやっていること

PCやインターネット環境が世帯ごとに異なるため、原則オンライン授業は行っていない。