ベテランの先生は保守的：用賀中学（東京都世田谷区）の口コミ

保護者 / 2017年入学

ベテランの先生は保守的

2020年01月投稿

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• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  生徒たちは素直で良い子たちが多い印象ですが、ベテランの先生方が保守的で事なかれ主義な点が気になります。現在の三学年が一年生だった頃、担任の先生からの半パワハラで転校された生徒がいたり、ほかにも、大体の先生はなにかと贔屓が多いです。その点がなくなれば良い学校だと思います。
• 校則
  靴下の色、下着の色は目立たないようにするのような決まりはありますが、リュックの色は特に指定はありませんし、全体的には緩いのではないでしょうか。ただ、セーターのみの着用は禁止、登校時に冬場の暑い日でも必ずブレザー、学ランを着用しなければならないなど、多少疑問に感じる点はありますが、全体的には厳しくはないと思われます。
• いじめの少なさ
  子ども同士のいじめはあまり聞きません。いじめなどが発生したときに相談しても頼りない感じではあると思います。今年度校長先生が変わられて少し雰囲気が良くなった感じはします。
• 学習環境
  校舎はそこそこ古いですが、勉強に支障のない程度なので良いと思います。
  ただ、授業内容は先生によって落差が激しいと聞きます。若手の先生方は熱心で授業準備などをされてくる方々が多いそうですが、ベテランの先生の一部はただ教科書を黒板に書いて読むだけの先生もいらっしゃるそうです。
  テスト前の雰囲気はクラスによりけりだと思います。
• 部活
  強いイメージがあるのは陸上部とバレー部です。陸上部は何年も前から世田谷区の大会で優勝しています。バレー部も顧問の先生方が熱心で強いと聞きます。サッカー部、野球部はここ数年で部員が増え、活気が増えたように感じます。特にサッカー部は何十年ぶりの快挙を果たしました。
  文化部は吹奏楽部が大変そうです。受験前の時期でもギリギリまで引退がありませんので、両立が大変と聞きました。
• 進学実績/学力レベル
  全体的に高い傾向にあると思います。例年学年トップレベルの生徒の方々は近隣の大石進学教室（桜新町にあるそう）や早稲田アカデミーなどに通い、早慶合格、国立高校（筑波など）合格などを果たしているそうです。
  駅前の桜進学塾や麻布教育学院に通っていらっしゃる生徒も多いと聞きます。桜進学塾は学校の内申指導に力を入れているそうで、学校の内申がよい生徒がいるらしいです。
• 施設
  体育館は結構広いと思います。特活室、格技室などもあります。
  テニスコートは公立中には珍しいオムニコートで夜間には地域住民もプレーしています。校庭はサッカーの全面が欠けてしまいます。が、そこそこ広いです。
  飲み水にもなる水道が汚いのが残念です。
• 治安/アクセス
  文句なしで抜群だと思います。隣接して（環八を挟みますが、パークブリッジという橋を渡っていくことができます）都内最大規模の砧公園や、世田谷美術館、オリンピックが開催される馬事公苑、アメリカの選手たちのキャンプ地となる世田谷区立総合運動場など、周りの環境はとても良いです。
  環八も全く気になりませんし、首都高速、東名高速の出入り口とも離れているので気になりません。
• 制服
  《冬服》
  女子 ブレザー（赤いリボン）
  男子 学ラン（私立っぽいグレー）
  《夏服》
  女子 セーラーブラウス（パンクとグレー？のリボン）
  男子 半袖シャツ

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  素直で良い子が多い印象です。

入試に関する情報

• 志望動機
  校区だったから。上用賀地域、用賀地域、玉川台地域を中心に校区となっていると思います。

進路に関する情報

• 進学先
  単眼推薦で進学する予定です。
• 進学先を選んだ理由
  学びたい分野があるから。