子どもから大人へ成長できる学校：第十中学（東京都目黒区）の口コミ

保護者 / 2017年入学

子どもから大人へ成長できる学校

2018年10月投稿

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• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 3｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 3]

• 校則
  他校の文化祭に参加してはいけない、校則があるそうです。
• いじめの少なさ
  生徒が生徒をいじめるというより、先生が生徒に辛くあたる様子がうかがえる。結果、登校拒否生徒が何人もいる。登校拒否生徒が何人もいるのに「我が校は問題がなく・・・」と挨拶する学校関係者がいるのには正直驚く。
• 学習環境
  教育活動に熱心な先生とそうでない先生の落差が激しく、後者の先生に学ばなければならない生徒は学習意欲を失っています。地域の支援を求める他力本願の姿勢が強く、教育者としてまず自立してもらいたい。
• 部活
  部によっては良くない部活。部費が高い部があるが、外部講師を雇って指導しており成果も出している。その点は評価できる。やる気のない先生が担当になっている部もあり、仕方ないながらも、生徒にとっては不運。
• 進学実績/学力レベル
  卒業後の進路は中堅高校への進学が多いようです。推薦枠狙いの子どもも多く、内申点を競い合う風潮があります。
• 施設
  あちこち古いです。夏場はクーラーが故障し、ようやく水筒持参OKに。それまでは水道水を飲むよう言われて、生徒達は夏場のぬるくてカルキくさい水道水を飲んでいました。体育館に冷房はなく、その猛暑の中、保護者会等するものですから、保護者は熱中症寸前でした。先生方も暑いので同情しますが、会の開催方法をもっと工夫してほしいものです。
• 治安/アクセス
  閑静な住宅街にあるので、今のところ治安は良い。
• 制服
  ダサい制服ですが、ダサいなりの良さもあります。
• 先生
  当たり外れがあり、やる気のない先生もいるので要注意です。縁故や地元とも結びつきが強すぎる先生は、生徒より地元有力者の顔色を常にうかがって行動しています。生徒にとって尊敬できる先生が働きやすい職場になるといいです。
• 学費
  公立なので、特に不適切ということはない。