親も子も一生の友ができる素晴らしい学校。：獨協中学（東京都文京区）の口コミ

保護者 / 2009年入学

親も子も一生の友ができる素晴らしい学校。

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス -｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

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• 総合評価
  生徒達はのんびりしている印象ですが、先生方の手厚いフォローがあるので安心してお任せできる学校でした。生徒同士の仲も良く、学校生活も毎日楽しんでいてほとんど問題など無かったのではないかと思います。クラブ活動も盛んで年間約360日お弁当を作り続けた記憶が。。。ここぞという時には頼れる一生の仲間ができたと思っています。
• 校則
  上下学ラン、以外は何も規則がありません。だからと言って乱れた子もいません。好きな靴・鞄で通学できるというのが魅力の一つでした。あと上履きに履き替えなくて良いのが親も子も気に入った所です。
• いじめの少なさ
  いじめの話は私自身は全く聞いたことがなかったので、おそらく無かったのでは？と思います。のんびりした子達が多い感じですし母親同士の仲も良いので、トラブルになることが無いのではないかと思います。
• 学習環境
  テスト前や長期休暇には必ず短期講習が組まれていて、希望者は参加できます。中高一貫なので部活の高校生の先輩からもいろいろとアドバイスを貰ったりしていました。先輩方の面倒見もとても良いです。
• 部活
  体育会系・文化系、共に皆積極的に活動しています。息子は吹奏楽部でしたが、学校で一番ハードな部活と言われていました。年末年始以外はほぼ毎日お弁当持ちで学校へ。中高一緒に高校のコンクールに参加するので、中学生にとってはハードでしたが、弱音一つ吐かずに楽しんで通っていたので本当に充実していたんだな～と思います。先輩後輩の仲も良く、でも上下関係もキッチリしていて素晴らしいと感じました。
• 進学実績/学力レベル
  息子は中学卒業後に高校へ上がらず、某在外日本高校へ留学してしまったので実際の大学入学実績は把握していないのですが、仲良しの友達はほとんどが早慶上理、GMARCH以上の大学へ進学しています。意外に上の大学へ行く人は少ないのかなと思います。医者の息子が多いので医大・医学部を目指している子が多く、実際に進学した子もいるようです。
• 施設
  息子にとって図書館の蔵書数が多いところが学校の決め手の一つだったようです。都心の学校ならではというか、プールが無いので水泳の授業も無くラッキーだったとか。敷地内にはビオトープもあり意外に緑も多く、のびのびとできる環境だと思います。
• 制服
  黒の学ランですが袖口にラインがありかっちりとしていて、所謂公立校の学ランとは違ってとても格好良かったので、息子は一目惚れでした。私は昔から学ランが好きではなかったけれど、この学校のを見て学ランが初めてカッコイイ！と思いました。中のYシャツは息子が綿のスリムな白シャツにこだわっていたので、好きなブランドの物を買ってきて自分でアイロンを掛けて着ていました。自由に自分のお洒落を楽しめるユルさが良いです。

入試に関する情報

• 志望動機
  在学中の留学が2年まで認められるということを知り、高校で必ず留学したいという息子の希望で決めました。結果的には他の学校へ転校してしまいましたが、英語に力を入れておりとても満足のいく授業でした。
• 利用した塾/家庭教師
  四谷大塚 津田沼校舎
• 利用していた参考書/出版書
  四谷大塚の予習シリーズ

進路に関する情報

• 進学先
  スイス公文学園高等部→ISCA（UK）→Central Saint Martins （London）
• 進学先を選んだ理由
  将来ファッションビジネスの分野で働きたいという希望があり、小さな頃から留学して海外の大学へ進学したいと言っていたので。まずは英語からということで高校は在外日本校へ。2年通って日本校の限界を感じ、ロンドンのインターナショナルスクールへ転校。ファッションビジネスをやるにはデザイナーの気持ちも分からないといけない、というアドバイスを貰い、紳士服の本場ロンドンで学びたい…と最終的に大学はロンドン芸大のカレッジからオファーを頂いた。