保護者による鮭川中学（最上郡鮭川村）の口コミ1件

保護者 / 2017年入学

田舎の平均的な中学校

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  2校にわかれていた時代もあったが合併してからは違った特色が出ていると感じた。高校になって一気に視野が広がる前の良い準備期間となると思う
• 校則
  厳しい程でもなく、緩過ぎない。
  田舎なのでこんなものかと思うが、頭髪についてはやや時代錯誤な感じはある。
• いじめの少なさ
  元から閉鎖的な地域なので、輪からはみ出した者に対する「リアルな村八分」は存在している。これが地域ぐるみだったりするので根が深い。
• 学習環境
  最先端ではないが、不足しない程度の環境は揃っている。校外の勉強場所があまりないので、もう少し充実させてもよい。
• 部活
  部活の種類は多い訳ではないが、合併した事で内部競争が起きてレギュラー争いなどが起きてある意味活発になっている。
• 進学実績/学力レベル
  進学校、中間レベル、職業学科併設校、普通科など一応の受け皿は周りにある。学習レベルは平均といった感じか。
• 施設
  やはり設備的には充実しているとは言い難い面がある。特に体育館は老朽化している箇所があり、近いうちに改修をお願いしたい。
• 治安/アクセス
  治安は良いです。そもそも人口が少ないです。立地に関しては山の中にあるので良い訳ではありませんが許容範囲です。
• 制服
  男子はオーソドックスな黒の学ラン。女子も紺のブレザーであり地域的に目立つ訳ではない。平均的な設定かと思う

入試に関する情報

• 志望動機
  合併後から選択の余地はなく、1校体制だった。小学校からそのままなのでやや新鮮味に欠けるが、顔見知りが多い分安心感はある。

進路に関する情報

• 進学先
  地元の職業学科併設校へ進学しました
• 進学先を選んだ理由
  大学に行くよりは、早めに手に職を付けて社会に出たかった