高校受験の免除という有利さ：一関第一高等学校附属中学（岩手県一関市）の口コミ

卒業生 / 2012年入学

高校受験の免除という有利さ

2016年03月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 4｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  県内初の併設型中高一貫校というだけあり、勉学が重視された学校生活を送ることができる。
• 校則
  校則はごく普遍的である。ただ、電車で通学する生徒については電車内での携帯の使用などについて校則がある。しかし、電車で通学する生徒のマナーの悪さについてよく苦情が寄せられる。
• いじめの少なさ
  文化系の部活が少ないため、一部の文化系部活動に所属する生徒は軽蔑される傾向がある。
• 学習環境
  週5日6時間＋7時間目(25分)という時間割であり、授業数は多い。課題の量も他校と比較して多めである。その一方で、課題をすべて消化できるほどの時間があるわけではない。
• 部活
  電車を利用する生徒も多いため、あまり部活動をする時間はない。部活動に熱心に取り組みたい生徒にとっては物足りないかもしれない。
• 進学実績/学力レベル
  希望者は一関第一高校に内部進学できる。毎年ほぼ全ての生徒が内部進学している。
• 施設
  校舎はもと旧一関一高であったが、設備や外装も一新されており、特にトイレは綺麗。しかし、他校と比較して校舎はかなりコンパクトである。
• 治安/アクセス
  一ノ関駅から徒歩で15分ほどかかり、駅からのアクセスは良くも悪くもない。更に、水沢や北上、盛岡から通学する生徒は、電車の待ち時間を含め、通学にかける時間は往復で2時間以上になってしまう(電車のダイヤが1時間一本程度のため)。
• 先生
  ディベートや発表形式の授業など、工夫が凝らされている授業を行ってくれる。コミュニケーション英語では、資料を作成しプレゼンを行うという授業があるなど、高校入学後に役立つものが多い。

入試に関する情報

• 志望動機
  高校受験が免除されるため。また、地元の中学校が荒れていたため。
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習