新しい学び方を自主性を持って体得する学校：北海道教育大学附属函館中学（北海道函館市）の口コミ

保護者 / 2015年入学

新しい学び方を自主性を持って体得する学校

2021年06月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  新しいことに触れながら学ぶことに興味のあるお子さんは比較的楽しみながら通えると思います。 普段の生活、授業では、自主性を求められることがかなり多いため、その点はお子さんと話し合って決めたほうが良さそうです。
• 校則
  中学校としては一般的な内容で、特に厳しすぎることもなく、おかしな内容もなかったと思います
• いじめの少なさ
  在学中の三年間、特に問題が起きたという話もなかったです。比較的少人数クラス編成のためかもしれません。
• 学習環境
  教育大の附属校なので、新しい教育方法の実践が多かったです。例えばChromebook(一括購入)を授業で活用するなど。
• 部活
  運動部を中心に種類は少ないものの活発に活動しているようです。
• 進学実績/学力レベル
  定期的に進路相談を二者で行っていました。生徒の希望を第一に相談に乗ってくれていたようです。
• 施設
  国立校のため、施設は決して新しくないですが、ある資源を有効活用している印象でした。
• 治安/アクセス
  バス通学の生徒が多いのですが、最寄りのバス停(校門から1分)は便数が少ないので、徒歩で別のバス停から下校時は乗車していました。
• 制服
  昔ながらの学ラン、セーラー服なので、ごくごく普通の印象です。ただ男子の場合、中に着るYシャツがネーム入りのものでなければならないので、その点は割高感がありました。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  附属小から接続して入学した生徒が7から8割。残りが中学入試を経て入学した生徒です。 学習は自主性を求められることがかなり多いです。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校が１クラスだけの小規模校だったので、クラス替えの経験もなく、固定したメンバーだけでの６年間だったため、新たな環境で成長してほしかったため。この点は子どもとも意見が合致したため志望しました。

進路に関する情報

• 進学先
  中学校入学前から志望していた地元の高専へ進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  ものづくりに関わる仕事をしたいと小さい頃から希望していて、地元にある高専へ通うことで将来に向けた知識、技術を身に付けられるため。

感染症対策としてやっていること

初回の緊急事態宣言が発令された際は、しばらくの間オンライン(動画配信を見てレポート、課題提出)対応がありました。各自がChromebookを購入しているため、使えない家庭はほぼなかったそうです。 それ以外の時期は換気の徹底、体温体調の毎日報告、消毒液の配置などされていました。行事も簡素化されました。