生徒ファーストでなく先生ファースト：北海道教育大学附属函館中学（北海道函館市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

生徒ファーストでなく先生ファースト

2020年07月投稿

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• 1.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  公式web情報やオープンスクール体験だけで判断しないでください。入学させてから愕然とすることが多々ありました。 一般的にイメージする「モデル校」とはかなり落差があります。民間企業では一般的な考えが通用しません。生徒も授業中にうるさい子がかなり居ります。 また先生の対応についても、生徒のことを本当に思っていたらこんなことしないのでは？ と思うことが何回もありました。「自主・明朗・知徳」のうち、特に前半２つは「絵にかいた餅状態」です。
• 校則
  詰襟を現在も制服にしているように旧来からの規則を過度に尊重する部分が強い。時代の変化は早いのに。指摘があっても直そうとか検討する気がほとんど感じません。
• いじめの少なさ
  現在のところ、「いじめがあった」という話は聞いてないのです。
• 学習環境
  校舎ははっきりいって古いです。現代の設備に慣れてるとちょっとビックリする人もいるかと思いますがそれはハードの面。ソフトの面は「それなり」かと思います。
• 部活
  文武両道を掲げており、多くの人は部活に加入しておりますが実際にやっている内容を見ると大したことは無いですね。
• 進学実績/学力レベル
  内部生が2/3、外部生（中学受験で入学）が1/3の比率もあり、通常の公立校よりは上とは思いますが過度の期待は持たないほうが良い。兄を公立中学に通わせていますが、そんなに極端な差は無いです。
• 施設
  先述のようにハード面は古いので、キレイさも加味しての「充実度」でいえば下がりますが、ごく一般的かと。
• 治安/アクセス
  産業道路も近いですし、バス通学にはそれほど不便はないかと思います。
• 制服
  男子は旧来の詰襟ですので、新鮮味には欠けますね。

入試に関する情報

• 志望動機
  「モデル校」ということで先進的なイメージで。（でも実際はかなり違いましたね（汗）