評価するための提出でなくその後を指導を。：八条中学（北海道札幌市豊平区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

評価するための提出でなくその後を指導を。

2021年05月投稿

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• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 2｜ 制服 1｜ 学費 -]

• 総合評価
  特に内申点の付け方に不満がある。
  上の項目でも記載したが、もっと自校の生徒を大切に育ててもらいたい。
  評価するためだけの何かをする事はやめて、小テストやレポート、その他ノートや提出物などに対して、その後しっかり「指導」をしてもらいたい。
  教師としてあるべき姿を求める。
• 校則
  髪型や服装など理由に納得できる合理的な根拠がない校則が多い。
  ジャージ着用時はファスナーを～まで上げる・Tシャツはインする・男子のツーブロック禁止・下を向いた時に髪が肩から下がる場合は束ねなければならない・ソックスの色柄指定など。
• いじめの少なさ
  校内で目立ったいじめはない様に感じる。
  SNSでは匿名にて嫌がらせは多く聞く。マウントの取り合いやくだらない事が多く少なくともインスタグラムについては禁止すべき。
  市として友人宅へでも外泊禁止となっているが、一部では当たり前のように外泊している。
  正直者が損をする状況になっているため、一律禁止とするならキッチリ取り締まってもらいたい。教師の力量によってゆるいクラスがある様子。
• 学習環境
  補習などは聞いた事がない。学習サポートは教師によって異なる。
  一部教科で定期テストにあるまじき難易度のテストを作成する教師がおり、定期テストの何たるかを理解していないのではないかと感じる。
  生徒の内申に関わるものであり、それによる内申点の結果によっては受験校選択に響くものであるためよくよく考えてもらいたい。
  もっと自校の生徒を大事に、伸びるように育てるべきと感じる。
  提出物に対する評価やアドバイスが都度なく、出したっきりか戻されてもスタンプやたった一言のみになっている。
  成績につながるものなのだから提出を求めたものに対してはその都度評価や今後の改善点など伝えるべきと考える。
  評価の材料にのみ集めるだけで、生徒を育てる気持ちが感じられない。
• 部活
  ここのところはコロナ禍でそれどころではないため、不明。
  部活動の種類は少ない。
  特に文化部の種類が選択肢がないに等しい。
  運動部はグラウンドがあるのに陸上部がなく驚いた。
• 進学実績/学力レベル
  内申点が、絶対評価というものの実質相対評価の様な付け方になっているのではないかと思う。近隣他校の実情と比較して内申点の付け方があまりに厳しく、特に5が取りにくい。
  自分の生徒に5の生徒が沢山いると何か言われるのであろうか。
  沢山5をつけられるという事は、授業内容をよく理解している生徒が大勢いるという事になり、この上なく良い事だと感じるが。
  もう少し教師は近隣他校や少なくとも札幌市全体での実情をよく研究してもらいたい。
  生徒の可能性をつぶす様な事は誰も望んでいないはずなのに、内申点での理不尽な出来事は学年を問わず周囲保護者よりよく耳に入る。
  理不尽な内申点で志望校を諦めざるを得ないような事がなくなる様に願う。
• 施設
  コロナ禍により、保護者が学校に行く事はほぼないためよくわからない。
  ただ、とても古いようでトイレに不満がある様子。なんとか改修してもらえないものか。生活に密着した場所であるため改善を望む。
• 治安/アクセス
  警察署が向かいにあるため治安に関してはあまり心配していない。
  地下鉄駅の出口のすぐ隣に校舎はあるが、中学生は徒歩通学のため関係はない。
• 制服
  非常にダサい。制服とはそんなものだと承知の上で、それでもあまりにダサい。
  ただ今はコロナ禍であるためほぼジャージ登校である。
  ジャージもダサく色が学年によりアレだが、もうどうにもならない事はわかっている。
  制服は卒業直後に新しくなったりしたら恨めしく思うだろう笑

入試に関する情報

• 志望動機
  中学受験は考えていなかったため、居住地で自動的に割り振られこの中学校に入学する事になった。