選択肢が無いから、全てがきょうせい：篠路中学（北海道札幌市北区）の口コミ

保護者 / 2016年入学

選択肢が無いから、全てがきょうせい

2019年07月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  良くも悪くも地区割りがなされ、選択肢がない。 かつては札幌で1・2を争うマンモス校であったが、近隣に学校ができ、どんどん分割されていった。
• 校則
  特になし。 子供が言うには、検査は緩々で、見て見ぬ振りもあったとかなかったとか・・・。
• いじめの少なさ
  いじめは陰湿で、発覚しない様に行われていたと子供は言っていた。
• 学習環境
  教科担任によって、熱意に差はあった様です。先生方の熱意が生徒に届いたかどうかは、些か疑問。
• 部活
  市内の予選会を突破できるかどうかのレベル。 個別の競技は生徒の資質で勝ち進むが、団体戦、団体競技はそれなりの結果しかでない。他校はどの様な指導をしているのか、ご教授願いたい。
• 進学実績/学力レベル
  市内でも所得水準が低めの地域で、教育熱心な親御さんが多くはない地域。 一部の例外は別として、進学先の高校も中堅以下が多い。
• 施設
  札幌市内でも歴史のある学校。かつて(大昔)は木造の校舎もあったが、約40年前に建て替え完了。 その鉄筋コンクリートの校舎も老朽化が進み、お世辞にも近代的でキレイとは言えない。
• 治安/アクセス
  最寄駅約15分、バス停約5分。 アクセスは悪い。
• 制服
  3ー4年前に変更になり、それなりの評価はあるが、かなり割高との噂も・・・。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  可もなく、不可もなく、大都市近郊に住宅街に良く見られる人種の集まり。

入試に関する情報

• 志望動機
  選択権は一切なし。地区割りで、通学が強制されている。越境は、まず無理。

進路に関する情報

• 進学先
  公立高校へ進学
• 進学先を選んだ理由
  子供の自主性を尊重