様々な人に適する学校：長崎大学教育学部附属中学（長崎県長崎市）の口コミ

在校生 / 2022年入学

様々な人に適する学校

2023年06月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  附属中学校の授業は生徒が創るという言葉のもと、先生や、生徒は学んでいます。
  また、全体的にやるときはやるというメリハリをつけることのできる学校なので、
  校風としては、とても良いと思います。また、メタ認知という言葉を先生方は
  より授業を良くする上で使います。そのため、授業の理解度が他の学校と比較すると、高いと思います。
• 校則
  特にこれといった、校則はなく、心得がある感じです。問題を起こす生徒が少ないからでしょう。また、多少心得違反でも先生方は見逃してくださる感じです。
  生徒同士が注意し会える環境があるためだと思います。
• いじめの少なさ
  いじめはあまりありませんが、カーストのようなものがあります。
  学校で３ヶ月に１度行われる、アンケートでは、なにか悩みがあるなら書き、
  相談できる先生や相手を書くようになっています。
  また、もしいじめがあっても先生方はすぐに対応してくださります。
• 学習環境
  先生方が県から選ばれているからだと思いますが、わからないところや更に発展した範囲などまで教えてくださります。補習などはないですが、面接の対策などもしてくださるようです。先生方全員が熱心に授業をしてくださっています。
• 部活
  陸上部は駅伝や、中総体でも実績を多く残しています。また、女子硬式テニス部も強いでしょう。種類は普通の学校と同じくらいだと思います。
  それぞれの部に活気があり、部の生徒同士が仲が良いです。
• 進学実績/学力レベル
  県内の５校に進学する生徒が大半です。また、内部と外部では少し学力差が
  あるように感じます。しかし、多くの生徒が塾に通っているため、そこまで大きな
  差はないです。
• 施設
  図書室は附属小学校の頃に比べると、小さいし、本も一気に減りますが、読みごたえの良い本ばかりです。数学や、理科などの教科の本もおいてあるため、昼休みに
  行く場所としてとてもよいです。また、体育館が新しくなり、床もとてもきれいです。校内全体を生徒が掃除したり、先生方が床についた、シューズ跡を取ってくださっているおかげでとてもきれいです。校庭はそこそこの広さで不便はないと思います。
• 治安/アクセス
  登下校の際の、西中前が道が狭く、危ないかもしれません。しかし、生活部のみなさんが呼びかけているので一列歩行をしています。
  最寄りの電停や、バス停も近いと思います。
• 制服
  他の中学校と違い、女子は、スカートと決められているため、冬は寒いです。
  しかし、マフラーなどの防寒具はいいのである程度満足しています。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  全体的に落ち着いた生徒が多いですが、各クラスの先生によっては、熱血クラスもあるし、静かめなクラスもあります。メリハリのある生徒ばかりなので、授業は、
  活発に意見が飛び交っています。

入試に関する情報

• 志望動機
  校風が良さそうだったから。
  半数は外部生なので、自分でも馴染みやすいと思ったから。

進路に関する情報

• 進学先
  西高校理数科に進みたいと考えており、長崎大学医学部に入りたいと考えています。
• 進学先を選んだ理由
  中学校１年生の保健体育の授業で見た、小児がんの動を見た際に、そのような、
  境遇の子を自分の手で救いたいと思ったから。