教育委員会の怠慢でマンモス化した中学校：福間中学（福岡県福津市）の口コミ

保護者 / 2022年入学

教育委員会の怠慢でマンモス化した中学校

2022年09月投稿

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• 2.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  小学校からずっと教育委員会の未熟さで、思い付きで、急に通学校区が変えられたりしている。保護者からの指摘で兄弟が違う学校に通うのは無理だと苦情がくると、突然、兄弟がいる人は、通う学校を変えなくていいと通知がきて、町内会の子どもがバラバラの学校に通わされて、友達も出来ない事態にされた。学校新設や校区変更も放置され、マンモス化が止まらず、区域外通学を出してきたり。先を見た教育行政が全く出来ないまま、子どもや保護者に失策を押し付ける。教育委員会は、聞く耳を持たず、教育環境はよくない。教員も頑張っている人もいるだろうが、教育委員会が長年怠慢してきたつけが、子どもの教育に確実に悪影響を与えている。
• 校則
  制服の切り替え時期で、旧セーラー服と新ブレザーが混在。また、体操服の通学も一部認められ、基準が曖昧。制服の規制はそこまで厳しくはない。
• いじめの少なさ
  特にいじめは聞かないが、聞かないから無いという訳でもないので、何とも言えない。20年前から市の都市化と宅地開発、商業施設誘致で人口大幅増加を市政でアピールしていたが、教育委員会は何ら対策を講じて来なかったせいで小中学校は1校も造られず、1学年10クラス前後にもなるマンモス校に膨れ上がっている。学校からの広報で教員免許を持っていてフリーな人を募集する教員の求人が出されていて教員不足も顕著、いじめを監視する目も無くて、いじめ把握が不十分と思われる。
• 学習環境
  マンモス校化し教員不足から、しっかりクラスの子どもを見る観察力や支援力は不足している。
  非常勤のアルバイト教員をかき集めていて、学習環境が充分とは言えない。
• 部活
  私は部活動は重視していない。進学や勉強が重要な時期で、クラブ活動で本来の学習に影響がでるなら不要だし、教員不足のなか、クラブ活動で教員のパワーが削がれるのは本末転倒。
  クラブ活動を重視する保護者がいてもいいとはおもうが、教員をきちんと充足させてからクラブ活動は取り組むべきだと考える。
• 進学実績/学力レベル
  とにかく、巨大化した学校のため、教員の指導力は低下している。熱意のある先生と経験の浅い先生など混在し、あまり信用できない。
• 施設
  マンモス化が激しく、増築を繰り返し、現在やっと新校舎が一部稼働し始めたが、旧校舎の解体などで環境は悪い。プールは老朽化したままでマンモス化には不対応。給食室も切り替えが進むが、提供不可の日があり、ともかく、設備、建物も新旧混在し、生徒1000人越えにオペレーションがついていっていない。
• 制服
  制服の切り替え時期で、旧セーラー服と新ブレザーに、行事やクラブ活動で、体操服での通学がたまに認められ、基準が曖昧でバラバラ。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  新しく開発された新住宅地は元からの住人より教育に熱心で、高い水準を求める人が多く、塾通いも多く、学力水準はやや高めを保っている。

感染症対策としてやっていること

一般的な、文科省からの通知に基づいた感染対策が行われている。特段、過剰でも不足でもないと思われる。