“過去から生まれ変わった日本一の学校“：田隈中学（福岡県福岡市早良区）の口コミ

卒業生 / 2016年入学

“過去から生まれ変わった日本一の学校“

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  人として大きく成長できた。
  田隈中に通ってなかったら、ここでの人との出会いがなかったら
  本当に今の自分はなかったと思います
  私は中学生活で大きな過ちを数回おかしてしまいました。
  ですがそんな私を見捨てることなく
  厳しく叱ってくださった先生のおかげで
  今、こうして人として｢ふたわまり｣成長できました！
  (ふたまわりというのは修学旅行の時のサブスローガンで気に入ったワードです！笑)
  人を引っ張っていくリーダーシップに
  そのリーダーを支えていくメンバーシップ
  これは、部活や学級委員、様々な実行委員や専門委員
  そして学校生活そのものから得た宝物です！
• 校則
  みんなが意味わかんないだとか、厳しすぎるとか言ってるけど
  至って普通だし、当たり前のことしか書いてない。
  それすら守れないなら、将来苦労するだろうし、
  その校則を守ったのおかげで僕は今何も苦に思わない。
• いじめの少なさ
  いじめがないとはいわない。
  学年に２,３人いじめをする人がいる。
  (特に一二年生)3年生にもなるといじめる側がハブられたりして
  反省してなのかそういうのはなくなる。
  これがいい解決方法ではないが、日本の社会的にも
  共通認識による仲間はずれや、仲間意識というものがあり、
  それについて考えられる機会になると思った。
  本題に戻るが、いじめを無くすため、また、今後も起こらないようにするために、ハイタッチ運動などの活動もおこなっている。
• 学習環境
  授業中などに騒ぐ人もいるが、正直なところ、
  中学生でさっぱり静かな環境で勉強できるかと言うと
  そうではなく、少し騒がしい方が逆に定着するという
  持論がある。その方がその時にした会話と一緒に覚えることも出来る
• 部活
  クラブの種類は決して多い方ではないが
  みんなが意欲を出して取り組んでいる。
  特に吹奏楽部は、近年九州大会の常連にもなっており、
  また、男テニは去年県大会3位になっていて
  ほかの部活も活気溢れ実績をのこしている。
• 進学実績/学力レベル
  昨年は県内公立トップ校である修猷館に11人中8人の合格者を出す実績を残しており(これを書いている私は、落ちた3人のうち1人です
• 施設
  校庭はとても広くテニスコートも6面あり、
  おそらく福岡市内でも随一の広さであると言える。
  体育館もとても広く、図書室には司書の先生もいて、
  施設面においてはとても充実している。
• 治安/アクセス
  通学に不便はなく、治安も皆さんが思っているほど悪くない。
  (何年も前の話は引っ張らないで欲しい。)
• 制服
  男子も女子も標準の制服です。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  日本一の学校を目指すいい子たちです！
  (と、言いたいところですが、
  去年の僕たちと比べるとあきらかに遅刻も多く
  結構やばいので、｢これからに期待したい｣です！)

入試に関する情報

• 志望動機
  入学当初は、悪い噂も多かったが
  特に気にしなかったためここへ入学した。

進路に関する情報

• 進学先
  田隈中卒業→修猷館不合格(^^;;→大濠高校
  →未来の話(希望進路)→九大A判定→でも福教大！→目指せ首席
  →中学教師(英語)
• 進学先を選んだ理由
  できるだけ高いところで学び、競い合って
  自分を磨き、将来の自分の生徒にいいものを伝えるため。