自由で、のびのびと、学力が身につく。：九州国際大学付属中学（福岡県北九州市八幡東区）の口コミ

保護者 / 2018年入学

自由で、のびのびと、学力が身につく。

2021年12月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  文化祭に参加したことがありますが、本当に大規模です。付属高校も合同のため、2000人以上の学生が携わっており、各クラスで出店などもだし、とても楽しめました。中学生は作品展示やインスタ映えスポット、合唱などがメインで、とても盛りあがっていました。
  在学中はありませんでしたが、付属高校はスポーツ強豪校で特に野球部が有名で、数年前は3回連続甲子園に出場したりもしていました。その際は中学生も応援に行けたということなので、ほかの中学校にはない体験も九国なら出来ると思います。
• 校則
  緩い方だと思います。スマホも持ち込みOKですし、マフラーなど基本指定ですが、指定外のものをつけている子も多く、特に何も言われなかったそうです。
• いじめの少なさ
  私立ということもあり、一般教養以上のものを持った子が多いからなのか、トラブルもほとんどないです。
• 学習環境
  1年生から英語数学は学力でクラス編成がなされ、3年の2学期からは全科目学力順になります。なので、英語が得意な子は英語の1番上のクラスで難関校の演習をし、数学が苦手な子は基礎の基礎からやるというとても良いカリキュラムが整っています。
  2月からは、進路決定クラスとその他学力別クラスに分かれるので、入試が終わった子はのんびりと高校内容を進め、進路未定の子(主に県立受験者)は追い込みに入ります。
• 部活
  強いのはバドミントン部だけだと思います。ほぼ毎年全国に行ってる？とも聞きました。ただ、推薦のみなので一般のお子さんは入れません。
  ほかは同好会レベルだと思います。
• 進学実績/学力レベル
  付属高校への合格はもちろん、その他南関高校への合格も数多くあります。
  学年の8割は偏差値60以上の高校に進学している印象です。
  また、年々高くなっていて、学校としてのレベルも上がってきているように感じます。
• 施設
  とても綺麗で広いです。これが中学校！？と思うほどです。
  また、体育館3つ、グラウンド3つ、武道館やクラブ棟、図書館も数万冊あり、とても整っています。
• 治安/アクセス
  丘の上なのでかなり大変です。
• 制服
  英国風の制服でとてもオシャレです。夏はどこの学校とも被らない制服で、冬はブレザーでとても気品のあるように見えます。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  日本人がほとんどどのことです。現在の1年生から英語も必須になったのでもしかしたら外国国籍のお子さんが増えるかもしれません。

入試に関する情報

• 志望動機
  もう1箇所悩んでいた中学校があったのですが、九国の方が自由で、付属高校もあるということ、また、旧八大附属高校時代から有名な学校だったため。

進路に関する情報

• 進学先
  付属高校へ進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  付属高校は市内でトップレベルで、友人もかなりの数進学するため。