のびのびした学習を送って、らくらく進学：高知大学教育学部附属中学（高知県高知市）の口コミ

保護者 / 2015年入学

のびのびした学習を送って、らくらく進学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  自治の校風が強く、お仕着せではない国立大学同様の教育。公立校としては何事もある程度自由である代わりに、結果は自己責任となるので、自然と自制が働く。
• 校則
  非常に論理性、客観性を求められる校風なので、抽象的な制限事項におけるグレーゾーンでは、校則を振りかざして指導することはない。先生がオトナだから、生徒もオトナになる。一旦違反扱いされても、頭ごなしに違反扱いではないなく、正当性を理路整然と反論すればセーフになる。
• いじめの少なさ
  生徒がある程度オトナで、ブレーキかかるので、皆無ではないにしろ、殆ど無く、かつ深刻ではない。
• 学習環境
  学校柄、授業の質が高く丁寧なかわり、放課後の個別フォローには限界があり、授業中で落ちこぼれると大変。
• 部活
  部活はほぼ全員が何らかのクラブに属しているが、活動度はマチマチ。レベルもイマイチ…。
• 進学実績/学力レベル
  結構ムチャな受験したがる生徒が居るので、志望校どこでも…とはいかないのが現実。ただ、普通に勉強してたら、公立進学校最上位の高校には行ける。
• 施設
  全般的に古い。校舎が耐震工事された以外、30年前の段階で充分古ぼけていた施設ばかり。
• 制服
  国立だけあって、男女とも野暮ったい（特に夏服）

入試に関する情報

• 志望動機
  成績的に勉強しなくとも入学できるレベルで、父親も卒業生なので校風にあこがれたから。
• 利用した塾/家庭教師
  土佐塾（模試）
• 利用していた参考書/出版書
  何も使わず、教科書のみ

進路に関する情報

• 進学先
  全くの白紙