豊かな学びを可能にする：新田青雲中等教育学校（愛媛県松山市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

豊かな学びを可能にする

2024年04月投稿

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• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  イマージョン教育に力を入れています。ネイティブの常勤教師が3人ほどいます。前校長先生は松山東、現校長は県立中高一貫2校の校長を経て赴任された方です。
• 校則
  校則は他校と比べて、自由度が高く、我が子は6年間をのびのびと過ごせました。
• いじめの少なさ
  我が子のクラスの情報しかありませんが、ほとんどないです。クラスの仲が良く、雰囲気も良かったです。
  不登校や辞める人は何人かいますが、それは他の学校も同じことが言えると思います。
• 学習環境
  自身は県立の進学校でしたが、無駄に模試が多くて費用がかかりました。効率の良い模試選び、生徒に合わせて個別指導など、大変熱心に取り組んでいます。
• 部活
  人数が少ないため、部活動の数は少ないですが、運動系も文化系も、様々な大会などで活躍しています。
• 進学実績/学力レベル
  人数が少ない割に、東京一工、GMARCH、関関同立などを排出しています。2024年は東京大学現役合格者あり(愛媛新聞社調べ)。
• 施設
  図書館は少し狭いです。体育など使用する新田高校のグラウンドが、校舎から遠いのが難点です。
• 治安/アクセス
  近隣に他の学校や病院などがあるため、周辺の道路は特に朝が混雑しています。伊予鉄・山西駅からのアクセスは良いです。
• 制服
  旧制服も新制服も、デザインが良いです。値段は公立と大差はないので助かりました。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  様々です。海外にルーツを持つ生徒も多いです。兄弟姉妹で新田青雲という生徒も多いです。

入試に関する情報

• 志望動機
  公立校に不満があり、某塾の説明会で評判を聞き、学校行事や見学会などに参加して、新田青雲を選択しました。

進路に関する情報

• 進学先
  新田青雲を卒業し、旧帝大に進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  本人の希望を第一に優先しました。第一志望の大学に合格し、早くも充実した生活を送っています。