自分の子供には合った学校：新田青雲中等教育学校（愛媛県松山市）の口コミ

保護者 / 2012年入学

自分の子供には合った学校

2014年10月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 3｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 【総評】
  
  程よい競争意識のある学校。進学校ですが、少しのんびりタイプにはおすすめです。イベントも盛り上がるし。
  
  
  
  【学習環境】
  
  毎月テストがあり、学習の確認の意味合いがあるもので、競争意識も芽生えさせる。その内容も統計資料で保護者にもプリントしてくれる。
  
  
  
  【進学実績】
  
  過半数は国公立、有名私大にいく。毎年１０人くらいが浪人するが、医学部や
  
  旧帝大志望者
  
  
  
  【先生】
  
  若い先生が多め外国人の先生も１人。生徒からの評価制度もあり、有名大学卒の
  
  先生が多い。質問にはこまめに答えてくれる、ただ、質問してこない場合は、
  
  取り残されるので、進度についていけない子もいるよう。
  
  
  
  【施設】
  
  新田高校の敷地内にあり。狭い。学食はないので弁当持参。
  
  
  
  【治安・アクセス】
  
  運動部に入っていないので、半場強制的に自転車通学させている。姉妹校の新田高校ともめないよう、登校時間をずらしている。
  
  
  
  【部活動】
  
  レベルは低く、逆に教える先生もそれほど熱心でない。（勉強優先）
  
  
  
  【いじめの少なさ】
  
  表面上は仲がいい方だと外からでは見える。実際、娘も今のところは学校生活は
  
  充実しているみたい。すれてなく、のんびりした生徒が多い。
  
  
  
  【校則】
  
  市立中学程度。一応携帯電話は持ち込み禁止。取り上げの対象。職員室前に無料の
  
  公衆電話があるようで言えば使える。
  
  【制服】
  
  コシノヒロコかジュンコ？デザインの制服。
  
  【学費】
  
  今は中学課程なので、安めだと思う。学費や入学金は公表されている通りで、他に
  
  年間５～７万は必要。ただ、中流家庭が多いのか学校も配慮して逆にそれ以上の
  
  出費は少ない感じがする。
  
  中３の修学旅行はオーストラリアで約４０万かかる。でも、毎日５時くらいまで
  
  授業はあるし、夏休みも約１4日ほどしかなく（ほとんど学校独自の講習）生徒は
  
  大変ですが保護者にとってはある意味勉強させてくれるいい学校？です。

入試に関する情報

• 志望動機
  子供から受験したいと急に言ってきた。私どもも長男が市立中学に入学してからの指導方法（勉強、部活、生活）に非常に疑問とある種の絶望感があったため、市立中学に入れたくないという思いがあったため、急きょ受験に参加した。
• 利用した塾/家庭教師
  寺子屋
• 利用していた参考書/出版書
  塾の資料、問題集
• どのような入試対策をしていたか
  中学入試程度ならやはり、地元の塾のほうがコスパに優れていて情報も多い。塾の指導方法に従っていれば間違いない。うちの子供は６年の夏以降に入塾した。（遅すぎ）塾の先生の指導のおかげで第一志望はダメだったがとりあえず合格できた