個性が豊かで、設備の充実した学校：岡山大学教育学部附属中学（岡山県岡山市中区）の口コミ

保護者 / 2017年入学

個性が豊かで、設備の充実した学校

2019年08月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

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• 総合評価
  思考能力を鍛える、グループでの活動の授業が多い。先生と生徒との距離も近いです。学習面では、勉強にちからを入れている家庭が多く、非常に熱心です。
• 校則
  校則があまり厳しくありません。制服もスーツ、スカートの色の指定だけで、丈の長さの規則もありません。
• いじめの少なさ
  特に目立ったいじめがあるという話は聞かないです。男女みな仲が良いです。
• 学習環境
  学校の同級生が同じ塾に通っている人も多く、非常に仲が良いです。塾の合間に皆で勉強しています。
• 部活
  部活動をする子供が多いですが、塾を優先する子が多く、学校もそれを認めています。ですから、部活動の練習は、他の学校よりは、少しすくないかもしれません。
• 進学実績/学力レベル
  例年、朝日高校へ半数の人が進学します。教育熱心が家庭が多く、将来の進路を見据えて勉強しているお子さんも多いです。
• 施設
  図書館には、文豪の全集をはじめ、非常に貴重な蔵書が多く、活字を摂取するには素晴らしい場所です。また、体育館は近年完成したばかりで、シャワー室をはじめ、更衣室、トイレなどの設備や広い倉庫など運動に適した空間です。校舎は日々の掃除や、業者の方の掃除で清潔に保たれており、安心して過ごすことができます。さらに、国立大学附属中学校ということで、大学とのつながりが深く、理科の薬品や器具、楽器などが充実してあり、様々なことを体験することができます。
• 治安/アクセス
  岡山駅から少し遠く山の自然に囲まれています。
• 制服
  校則には、白いカッターシャツと、紺・黒・灰またはそれに準ずる色のスカート、またはズボンとなっています。また、靴下、ブレザーも同じように記載されており、どこまでよいかというのは、校風の自主自律に基づき自分で考えることとなっています。多くは濃紺のブレザー、灰色のプリーツスカート、またはスラックス、紺か黒の靴下です。また、近々生徒総会で決められた、スカート、スラックスの選択の自由化もあいまり、さらに幅広い選択が出来ると思います。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  文武両道の生徒が多いように感じます。また、習い事などを多くしている傾向にあり、ピアノやヴァイオリンなどの音楽をはじめ、書道や水泳、そろばんなど様々な特技を持つ人が多いです。個性が強く、何かに関しては変態ともいうべき集中をかける生徒もいます。

入試に関する情報

• 志望動機
  エスカレーター式で附属中学校に上がれる附属小学校に属していたため。