日本海の荒浪のような学校：第二中学（島根県大田市）の口コミ

在校生 / 2022年入学

日本海の荒浪のような学校

2024年04月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  生徒全員が元気があり、未来の島根や日本を支えていくとても勇敢な人たちに見えてきます。生徒と教職員との間の壁も薄くコミュニケーションも多く取ることができます。石東大田の東の果て。日本海の潮風靡く久手町の地の誇りです。大田二中に栄あれ
• 校則
  校則はありますが拘束されるようなことはありません。ブラック校則のようなものもなく満足してます。ただ唯一校長先生の写真を撮ること絵を描くことなどの偶像を作ることはプライバシーやシークレッドなどの観点で禁止されています。
• いじめの少なさ
  生徒は頭がそこまでよくないのでいじめといういじめは起こりません。いじめは平均的な知能以上の集団で起こります。ですが男子同士の喧嘩などはよくあります。女子はどこの学校でもあると思いますが、グループ同士で敵対したりしています。
• 学習環境
  定期テストのテスト期間の放課後に勉強会が開かれています。また推薦入試や一般入試などで面接が必要な人には放課後の時間を使い面接練習をします。学習面でのサポートには期待をしないほうがいいです。
• 部活
  部活動は盛んです。特に野球部は全国大会常連で過去には全国大会で優勝を経験しています。またバレー部も盛んで中国大会常連です。それ以外の部活はそれほど強くはありませんが生徒全員が勝利を目指して日々練習をしています。
• 進学実績/学力レベル
  例年は同市にある大田高校や邇摩高校への進学が多くを占めています。また近隣の出雲市や江津市にある実業高校への進学も多く見られます。毎年数人が出雲高校や島根中央高校、松江高専、矢上高校や大社高校への進学をしています。中には部活動などで県外のスポーツ強豪校への進学もいます。私学への進学は出雲西高校や石見智翠館高校が多く野球部などは開星高校や出雲北陵高校へ行く人も少なくはありません。就職する人も一応います。
• 施設
  体育館は趣があり、歴史を感じ取ることができます。図書館の本の量は並です。グランドは広く開放的です。またテニスコートも4面ほどあり、その隣には壊れて使えないプールがあります。隣接する大田市民球場第二野球場はほぼ本校の所有地で放課後や休日の野球部の練習に使われています。隣接して出雲養護学校大田分教室もあり体育祭や文化祭、生徒会活動などで交流をします。
• 治安/アクセス
  治安はとてもいいです。アクセスは石見交通のバス停留所が敷地内に一つ国道9号沿に一つありバスでの訪問はとてもいいと思います。また車では国道9号と県道久手波根線の間にあり大変便利です。鉄道は久手駅が最寄駅ですが徒歩で20分はかかるのでお勧めできません。飛行機はもっとお勧めしません。
• 制服
  男子は学ラン。女子はセーラー服です。夏服は市販のカッターシャツです。上履きはスリッパ。グラウンドシューズはありませんがジムシューズはあります。

• おすすめの塾
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学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  男子では野球部が多いです。中には学区外から野球をするためだけに本校へ通う生徒もいます。またほとんどが地元出身で、幼い頃からの友人なども多くいるのではないのでしょうか。

入試に関する情報

• 志望動機
  通っていた小学校の学区が本校だったから。他の中学校まで行ってやりたい部活動もなかったので。