和の精神を大切にする学校：奈良学園登美ヶ丘中学（奈良県奈良市）の口コミ

保護者 / 2013年入学

和の精神を大切にする学校

2015年03月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 5｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 3]

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• 総合評価
  アクセスが良く、明るい雰囲気の学校で、教育目標が非常に高い。また科学的な物事を見る力を建学の精神に取り入れているだけあって、理科設備には特に重点を置いている。
• いじめの少なさ
  全く聞いたことがないが、どの学校でも起こりえることなので、学校側が早期発見に努めることを名言している。
• 学習環境
  週に一度は理科実験が行われ、論理的に物事を考える事を身につける。他の科目においても科学的に物事を見るという事を大切にしており、すべての学問に対して実際に見て、触れ、考え、話し合い、自分の意見を堂々と述べるという事を教えている。
• 部活
  建学の精神である「逞しく生きる」を身に着けるという見地からもおおいにクラブ活動は推奨されている。設備が充実していることもあり、活気に溢れた活動を行っている。
• 進学実績/学力レベル
  ほとんどの生後が内部進学をし、国立大学や医学部医学科への進学を希望する生徒が多い。
• 治安/アクセス
  大阪市内からの通学にも便利な近鉄沿線の最寄り駅から徒歩約８分。スクールバスの運行もあり、大変便利。
• 制服
  男子は黒の学生服、女子は紺のジャケットスーツにグレーのリボン、紺の指定のカーディガン（着用自由）、凛として知性、教養を漂わせるデザインである。
• 先生
  教育熱心な先生が多いが、学習面だけでなく、各生徒の個性や性格にもよく目が届いている印象。また生徒の目標意識を上げるのが大変うまいと感じる。

入試に関する情報

• 志望動機
  理系の大学への進学希望のため、施設、設備が優れている環境を重視したため。

進路に関する情報

• 進学先
  奈良学園高校
• 進学先を選んだ理由
  医進コースにおける医学部専用カリキュラムを必要としたため