の口コミ：奈良教育大学附属中学（奈良県奈良市）の口コミ

在校生 / 2020年入学

の口コミ

2022年11月投稿

• 
• 1.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 1｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 校則
  少し厳しいですが、皆こっそり破っているのでそこまで気にしなくて大丈夫です。
  防寒着は種類を指定されていますし、男子は何故かセーター、ベストの着用を禁止されています。
  スマホの持ち込みは禁止ですが、緊急時の為に大抵の生徒は電源を切ってこっそりと持ってきています。
  一応、公衆電話は校内に一つだけありますが、一方的にしか掛けれず、折り返し電話も出来ません。また、通学路にはないことが大半なので、通学中にハプニングや体調不良が起こった際にとにかく困ります。持っているのならスマホは持っていきましょう。
  買い食いも禁止ですが、別に先生にバレなければ問題ないので派手にしなければ破っても大丈夫です。
• いじめの少なさ
  生徒の大抵は優しいですが、ごく稀にそうでない人もいます。その為、いじめは度々あります。
  対応も、生徒のアフターケアも悪いです。大抵は学校の体裁を守るために、適当に何か対応をしてる風に見せているだけです。実際は根本的な解決はしません。
  
• 学習環境
  どの授業は置いていかれたらおしまいです。どうにかしてついて行ってください。先生は自分勝手にさっさと進めていくので、生徒を待ってくれません。
  少しでも遅れたものを取り戻しているうちに、皆は先に進んでいって、気がついた時にはもう手遅れです。先生に見捨てられます。
  受験時も役に立ちません。自分で頑張るしかありません。
• 部活
  クラブは基本文化系はのんびりとしているイメージです。入るも入らないも自由です。
  但し、科学部は水曜以外毎日活動があり、土曜も登校することが多々あります。また、先生も厳しく、理不尽な説教も普通にあるので、もしも入部をするのならば注意してください。
• 進学実績/学力レベル
  ちゃんと頑張って勉強すれば、そこそこの所には行けると思います。学校に全く行けなくても、成績が酷くても卒業「は」できます。しかし、先生方は生徒の卒業後は一切興味が無いです。
  自分の力で自分の未来は掴み取ってください。学校なんて当てになりません。
• 施設
  体育館や校庭はそれなりに大きく、いい感じです。
  しかし、多目的トイレは校内に1箇所しかないので、不便です。
  また、最近になってやっと、学校や教室に行きづらい、居ることがしんどい生徒達が、教育大の学生さんと自由に過ごせる場所が週1度だけ設けられるようになりました。パズルをしたり、頭を使うゲームをしたり、勉強したり、話したり、各々したいことをしています。
• 治安/アクセス
  学校までの道は大通りに出るまでは狭く、交通量の割には人通りが少なく、街灯も少ないため危険です。冬は特に暗いので、気を付けてください。
  また、少し急な坂道なので通い始めの頃は大変ですが、1、2年もしたら慣れるので大丈夫ですが、保護者の方はは参観の際に坂道を登るのが大変です。
• 制服
  温度調整が出来ません。夏は暑く、冬は寒いです。毎年、夏も、冬も、季節の変わり目も、梅雨時も体調不良で保健室に来る人が絶えません。
  男子は特に、セーター、ベストが禁止されているため、季節の変わり目には肌着やカイロなどで調整することをおすすめします。

入試に関する情報

• 志望動機
  自分を出しても受け入れてもらえて、楽しく、自由な中学生活を送られると思ったから。