時間が経つと良さがわかってくる：奈良教育大学附属中学（奈良県奈良市）の口コミ

卒業生 / 2016年入学

時間が経つと良さがわかってくる

2019年03月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  内部進学の子も外部の子もごちゃ混ぜになって色々な人がいる中でも誰も置いてけぼりにしない良い学校だと思います。通学が不便なのと制服が微妙なことを除けば文句無しです｡
• 校則
  3年間で校則を意識したことは一度もありません。かなり緩いです。
  強いていえば入学式と卒業式は白の靴下で校章を必ずつけることぐらいです｡
• いじめの少なさ
  そもそもいじめらしいいじめは見たことがありません。
  男子のトラブルは聞いたことがありません。
  女子同士のトラブルの際は教師や第三者が入ってくれます。
  クラス編成を配慮してもらうこともあるそうです。
• 学習環境
  当たり前ですがテスト一週間前は部活が停止になります｡数学は夏休みと冬休みに勉強会をしています。受験前には授業が問題演習に切り替わり、図書室にも過去問がたくさんあります。面接練習も行います。受験対策だけでなく、個人の学習のつまづきに関しても丁寧にサポートしてくれます。
• 部活
  科学部がヨーロッパの大会に出たりしています。
  運動部も表彰されることが多いです。
• 進学実績/学力レベル
  生徒の希望に最大限寄り添ってくれます。
  第1志望に受かる人が多いです。
  ほとんどの人が公立を第1志望にしています。
  県内の有名な私立高校や公立高校に合格する人が多いです。
  京都や大阪、他の地方の高校に行く人もたまにいます。
• 施設
  図書室は広く、蔵書も多く幅広いです。体育館も二階建てで大きいですが、移動教室に時間がかかります。グラウンドはやや狭いです。
• 制服
  男子は学ランなのでいいと思います。
  女子の制服はダサめです。
  入学したら分かります。
  最近女子の制服を変えるという案も出ているそうです｡

入試に関する情報

• 志望動機
  中学受験の滑り止め

進路に関する情報

• 進学先
  公立高校