人によっては相性があう個性的な学校：奈良教育大学附属中学（奈良県奈良市）の口コミ

卒業生 / 2014年入学

人によっては相性があう個性的な学校

2018年08月投稿

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• 2.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス -｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  いい先生もいれば、生徒のことをあまりみてくれない先生もいる感じです。クラブ活動は文化系のクラブが盛んな印象です。とある教科の先生は、自分の持ってる部活の生徒に対しては成績を良くつけたり、先生にこびをうると成績があがるようなところもあります。
• 校則
  緩いです。携帯電話の持ち込みは出来ません。
• いじめの少なさ
  いじめは少ないと思います。しかし、小学校からの内部進学の人たちが、すでにグループを作っていたり、KECで知り合った仲のいいグループが入学した時から存在しいるため人によってはクラスに馴染めず卒業までいく場合もあります。
• 学習環境
  補習は英語が夏休みにあります。また、３年生になると問題集を用いて、長期休暇課題として受験勉強対策の問題をやらされます。
  定期テストは公立に比べて難しく、ひとつの学年に160人いるのに対して450点以上をとる人は3人くらいで、400点超えると良いほうかなという感じです。
• 部活
  科学部は世界大会にも出場するような強豪です。それ以外の部活はは楽しく部活動をやっている印象です。裏山クラブは部員数も多く、稲刈りやツリーハウスなどを作ったりしていて、楽しそうでした。
• 進学実績/学力レベル
  担任のいうことはあてにしなくていいです。私は受けたいと思っていた私立が無理と言われましたが、腹が立ってそのまま受験したら余裕で受かりました。
  県内でも偏差値の高い奈良高校には毎年10人ほど進学し、この数は県内でもトップだと思います。
• 施設
  設備は古い箇所もありますが、図書館はとても綺麗で本の種類も中学校にしては多いと思います。グラウンドは狭いため体育祭は鴻ﾉ池の陸上競技場を使用しています。
• 制服
  男子は普通の学ラン、学生服ですが、女子は不人気でした。みんなエプロンって言っていました。

入試に関する情報

• 志望動機
  滑り止め