とても充実した生活が送れる学校です：近江兄弟社中学（滋賀県近江八幡市）の口コミ

卒業生 / 2021年入学

とても充実した生活が送れる学校です

2024年04月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  この学校は生徒が主体となって行う行事がたくさんあります。パワポを使って発表する機会もたくさんあり、将来に活かしていける活動だなと思います。中でも英語の学習には力を入れており、実際に話す力も身についたなと感じています。検定類も、いろんな種類の検定案内が配られ、試験会場が学園内だったりと、受けやすい環境が整っています。先生も、フレンドリーな先生が多く、親身に寄り添ってくださいます。大満足な中学校生活でした！
• 校則
  2024年度から新校則が施行されます。靴下：白、黒、または紺色⇒指定なし　靴：白色のもののみ⇒指定なし　など、私が入学した時よりも格段に過ごしやすくなると思います！また、夏にはハンディ扇風機も許可されます。スマホは許可書を書き、学校に持ってくることはできますが、朝礼で預け、終礼に返ってきます。
• いじめの少なさ
  特に目立ったいじめはありません。多少のグループ化はありますが、、、体育祭や文化祭ではクラス一丸となって頑張ります。定期的にアンケートを実施し、気になることがあれば担任の先生に相談することができます。
• 学習環境
  定期テストで下の方(基本50点未満～だと思いますが、その時のテストの難易度によると思います。)になると次の定期テスト前に補修に呼ばれます。3年生からは国語演習と数学演習という授業が週に1時間ずつ入ります。定期テストとはまた別のテストで、国語と数学の点数がよかった順にA B C のクラスに分かれて授業を受けます。先生方も、わからない問題があれば丁寧に教えてくださいます。
• 部活
  クラブは運動部、文化部共に活動が盛んです。特に強い部活といえば、女子バレーボール部、男女卓球部、女子バスケットボール部といったところでしょうか。国際交流部も兄弟社ならではの部活です。
• 進学実績/学力レベル
  タブレットを使った最新の授業を受けることができます。正直、よほどのことがなければ受かる学校なので、差が激しいです。本人の勉強に対するやる気でも学力の差が開いていきます。(多分これはどこの学校でも一緒です。)膳所高校や、彦根東高校、守山高校に進学する人は一定数います。6割ぐらいはそのまま近江兄弟社高校に進学します。
• 施設
  さすが私立。校舎はきれいです。毎日事務員の方々が清掃してくださっています。ヴォーリズ建築で、温かみのある学校です。
• 治安/アクセス
  スクールバスが通っていたり、駅からの近江バスは学園前に止まります。アクセスはとても良いと思います。
• 制服
  県内でもとてもかわいい制服だと思います。紺色のブレザーです。ネクタイ、リボンを選ぶことができ、スカートは夏は緑チェック、冬は赤チェックです。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  悪く言うつもりはないのですが、大切に育てられてきた人が多いので、個性的な人がたくさんいます。楽しいですよ！地元の中学校が荒れているから、という理由で来る人もいます。

入試に関する情報

• 志望動機
  英語のスキルアップをしたかったから。地元の中学校は荒れており、自分に合ってないなと感じたから。