友達と楽しみ会える学校。：滋賀大学教育学部附属中学（滋賀県大津市）の口コミ

卒業生 / 2021年入学

友達と楽しみ会える学校。

2024年05月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  3年間この中学校生活は楽しかったです。先生もピンキリではあったが、ちゃんと怒ってくれる時、ほめてくれる事もあった。友達を作れば集団そすぐ作れる事はできるぐらい優しい人も多い。
• 校則
  女子はスカートの基準が厳しく、他の学校よりも長いです。また、男女共にボタンやリボンなどはしっかりつけるよう指導されます。染め髪やピアス、アクセサリーなどもつける事は基本できません。スマホも基本持ち込みは禁じられていますが、登下校中は先生のバレない範囲で使用すれば問題ないと思います。コンビニなどの寄り道は先生が下校ルートにいる事がたまにあり、バレる生徒がごくたまにいます。まとめると、他の学校よりは少し厳しいが、それほどでもなかった感じです。
  
• いじめの少なさ
  男子は、おふざけな感じでいじめに見えるような事もありますが、基本ありません。女子は　、少しプライドが高い親を持っているからか、いじめのような好き嫌いが激しく仲間外れやけんかが多々見られます。しかし、その対応は先生が生徒や親さんから話をきいて、解決へと向かうのがほぼです。
• 学習環境
  附属は、馬渕に通っている人が多く、勉強ができる人が基本多いです。なので、分からない事があったらみんなはまず覧い人に聞いて問題解決へと行きます。分からない事や成積の上げ方なども先生から聞けば教えてもらえます。タブレットには期待しないで下さい。iPadでもなく、古めのPCです。バグが多いです。
  
• 部活
  男バス． 女テニ、吹奏楽は毎年いい結果を残しています。野球もたまに強い代があります。サッカー．男テニ、女バレは県大会までの大会予選で終わるのがほとんどです。活気があり、どこも基本真剣に取り組んでいます。
• 進学実績/学力レベル
  先程も述べたように．塾で結果を残す人達も多い事から毎年20~30人は膳所，洛南光泉、京女、東山、石山、比叡山などへの進学が多いです。正直、最近の附属は膳所に行ける程かしこい人から普通の公立校に行く人までいます。なので、逆にいいぐらいの勉強の差があってやりやすかったです。ちなみに、附属小からの内部生は親がエリートの人が多いです。外部生（中学から入る人）は、まじめで勉強できる人が多いです。
  
• 施設
  体育館は広くバスケ2面あります。体育館、1階の入りロトイレはきれいです。施設自体は少し古いです。しかし、それによって何か困る事もありません。
• 治安/アクセス
  アクセスは、膳所駅、京阪綿駅が徒歩5分ぐらいの所にあり行きやすいです。近くも交番もあり、少し都会な部分でもあるので問題はないです。不審者は多いですが
  
• 制服
  学ランです。セーターは着て登校などはダメです。3年間学ランを着てて思う事は特になかったです。（個人の感）女子はリボンをつけなければいけません。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  個性豊かな明るい人が多い部活に打ち込んでる人も多い印象、話してて楽しい

入試に関する情報

• 志望動機
  幼維園から附属で内部進学によりそのまま上にあがったから。近かった。

進路に関する情報

• 進学先
  比叡山高校