自学自習が中心で自分の子供には合わない：滋賀大学教育学部附属中学（滋賀県大津市）の口コミ

保護者 / 2013年入学

自学自習が中心で自分の子供には合わない

2015年11月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 4｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 2｜ 制服 3｜ 学費 5]

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• 総合評価
  物事を深く掘り下げて考える力を養う学校です。進学先は比較的良いですが私のような庶民の子供では勉強についていけ塾代金が私立中学校並みにかかりました
• 校則
  校則は厳しかったと思います。ゲームセンタに子供だけでいって父兄にみつかり職員会議があったくらいです
  一切自転車通学は不可です
• いじめの少なさ
  おおきないじめは聞いたことがありません。退学があるからおとなしくしていたと思います。
• 学習環境
  補修授業や受験対策はほとんどといってありません。自学自習中心で実力テストの結果で進路相談になります。
• 部活
  運動部は名ばかりで全てのクラブが目指せ公式戦1勝でした。文化部は県下でも優秀だったとおもいます。
• 進学実績/学力レベル
  進路は県下NO1の進学公立校が多いですが、半数は京都の私学、NO2NO3の高校に進学です。ワースト10に入るとそれすらいけないです。
• 施設
  通常の公立中学校と大差ないです。全体に古いですが丁寧に使用されてます。
• 治安/アクセス
  膳所えきから近く立地条件はよいです。滋賀という土地柄JR沿線か京阪沿線に住んでいないと不便です
• 制服
  学校指定の学生服です。普通だったとおもいます。襟元のバッチに附中と書いてあったぐらいで他はみわけつきません
• 先生
  先生がたは、あたらしい教育方法等頑張っておられます。全ての事に積極的に参加されプライベートの時間がないぐらい熱心な先生がほとんどです。
• 学費
  国立大学機構の付属でしたので授業料は無料です。PTA会費が年1万以上は驚きました

入試に関する情報

• 志望動機
  中学進学時社宅住まいで中学途中で転校するのが嫌だったため受験したらうかったため