生徒の自主性を尊重する校風：精華西中学（京都府相楽郡精華町）の口コミ

保護者 / 2020年入学

生徒の自主性を尊重する校風

2021年09月投稿

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• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  生徒の自主性を尊重する校風、先生と生徒の距離感、生徒同士の信頼関係など、悪い印象は受けない。学力向上の取り組みに対し、発達障害などにも公平に対応する姿勢は伺える
• 校則
  厳しくもなく緩くもない感じ。制服はあるがそれほど縛られている風でも無く、髪型などもうるさくなさそう。
• いじめの少なさ
  人間関係がギスギスしている事もなく、クラス全員が平均的に仲良くする事を心がけている印象はある
• 学習環境
  学術研究都市にある学校ということもあるのか、教育方針的にも論理的思考などの考える力を伸ばす事を想定している点
• 部活
  コロナ禍での活動で伸び伸びとはいかないまでも、2人の子供はどちらも吹奏楽部に所属しており、毎年関西大会で金賞を獲る実力がある
• 進学実績/学力レベル
  全体的に学力が高く、京都や関西の有名校に進学する生徒も多い。その分、平均以下の生徒には厳しい環境ともいえる。
• 施設
  広い敷地に一通りの施設は揃っていると思う。特別珍しいものもないが
• 治安/アクセス
  新興住宅地が拡がる丘陵地の高い位置にあるため、治安的な不安は殆ど無い。
• 制服
  スカート、及びパンツの男女の違いはあるが、上はブレザー、中はポロシャツなので普通だが、若干野暮ったい。カバンはリュック形式で、いつも重そうに背負って歩いている

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校から始めた吹奏楽を、そのまま継続する理由もあり、地元の中学以外の選択肢は無かった

進路に関する情報

• 進学先
  京都府内の公立高校に特選扱いで進学。やはり吹奏楽の有力校で、その活動を見込まれたため。
• 進学先を選んだ理由
  BQ13の回答と同じく、本人もレベルの高い環境で吹奏楽を続けたいという意思もあった事、また私立高校への学費の問題もあり、親としてもできれば公立高校の進学を希望していた

感染症対策としてやっていること

分散登校は実施しておらず、昼食なども弁当持参で各教室で食べている模様。部活動は緊急事態宣言下においては完全休止