秀才型中学校：木津第二中学（京都府木津川市）の口コミ

卒業生 / 2015年入学

秀才型中学校

2018年04月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 2｜ 制服 1｜ 学費 -]

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• 総合評価
  他の方々は批判なさっていらっしゃる、学習環境については全くもって問題ないと考えます。私自身、定期テストにおいては最低でも9割の得点が得られるように対策をしていた身ですが、授業の内容は基礎的、初歩的でむしろ勉強が苦手な人に合わせたものでありました。
• 校則
  ゲンナリしますよね。少し過剰じゃないでしょうか。自分に厳しくあるのは大切なことですが、強要された厳しさに大した意味はありません。靴や靴下、肌着の色まで白で統一することに何か重要な理由でもあるのでしょうか。
• いじめの少なさ
  表立ってはあまりありません。教師も全力で改善に取り組んでくれます。ただ、陰湿なものはよく聞きます。
• 学習環境
  それなりに充実していましたよ。尤も、補修に選ばれる生徒は学習に対する意欲がそもそもなく、補修も右から左へ聞き流しているようですが。実際問題、私の友人にどんな補修があったのか尋ねてみても、殆ど何も答えられなかったのです。しかし、休み時間に学校や塾の宿題を済ませたい方にとっては地獄でしょう。何しろ野蛮な男子は運動場ではなく、教室で大きな声を出して注目を浴びようとしながら暴れるのですから。いつも教室から避難している女子から、男子はみんなあんな風なのかと言われ悲しくなりました。品性のない人が多いのは、確かに難点ですね。
• 部活
  陸上部、野球部くらいはそれなりに結果を残せていますが、他はぼちぼちですね。男子バレー部が相楽大会優勝、準優勝と騒いだりすることもありますが、実際は相楽大会には二校しか出場しておらず、準優勝以上は確定なようですよ。
• 進学実績/学力レベル
  私自身もそうですが、私の知己は皆、第1、第2志望の高校には合格していたと思いますよ。特に、私の同期は奈良高専の推薦を受けた全員が合格していますし、京都一の進学校の堀川高校にも9割の確率で合格していましたよ。
• 施設
  特に不便はないですよ。空調設備が云々と言っている人が居ますが、そんなに夏休みを削りたいのでしょうか。少し理解しかねます。
• 制服
  全体的にダサいですよね。体操服のジャージなんてまるで戦前の国民学校のもののようで、これを着て公共交通機関を利用するのには、かなりの勇気が必要です。

入試に関する情報

• 志望動機
  特に中学受験なんてしなかったもので

進路に関する情報

• 進学先
  京都市立の高校とだけ