明るく雰囲気の良い学校：長岡第三中学（京都府長岡京市）の口コミ

保護者 / 2017年入学

明るく雰囲気の良い学校

2021年09月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  可もなく不可もなく普通の学校だと思う。特に荒れてはおらず、明るい雰囲気であり、悪くはないと思う。年に一度、クラスで作りあげた劇を保護者含めて発表するイベントがあり、子供の団結力向上などに非常に良いと思う。
• 校則
  髪型など特に厳しい規則はなく、一般的な常識の範囲内と思われるため。
• いじめの少なさ
  特定の子供をいじめるとかいう話は把握している範囲では聞いたことがない。ただ何らかの人間関係の理由で不登校になる子供はいるようであった。
• 学習環境
  公立なので、何か際立った教育プログラム等があるという感じではない。一般的な授業と試験である。
• 部活
  息子は水泳部に所属していたが一般的な部活動であり、トップレベルのアスリートを養成するというものではない。冬場は近隣の屋内プールを所有する学校などで時折活動させて貰っていたようである。なので、その近隣の学科の方が充実しているといえる。
• 進学実績/学力レベル
  進学校ではなく、学力のバラつきレベルも大きいと思われる。特に有名高校に進学する子供は学習塾での勉強がメインになると思う。
• 施設
  設備はやや古く、目新しいものはない。私は古びた校舎は味があって良いと思う。
• 治安/アクセス
  駅からはかなり遠く、市街地からも離れている為、夜は暗くて寂しい雰囲気だと思う。
• 制服
  男女ともに紺色を基調とした、緑色のチェック柄の入ったブレザータイプの制服だったと思う。

入試に関する情報

• 志望動機
  指定校区の学校であり、保育園、小学校時代からの子供の友達も多いため、私立中学校などへの入学の選択肢は考えていなかったから。

進路に関する情報

• 進学先
  私立の進学校(成章高校の進学クラス)に推薦入試で進学。
• 進学先を選んだ理由
  子供の希望により決定。また、特に高額な海外への修学旅行等はなく、塾・予備校へ別途通わせなくても、受験勉強が出来る体制があること。

感染症対策としてやっていること

卒業当時にコロナ禍になったが、卒業式などの保護者イベントは人数を絞り、席の間隔を設けるなどしていた。