ごくごく普通の田舎の公立中学校：西ノ岡中学（京都府向日市）の口コミ<ID:464147>

在校生 / 2016年入学

ごくごく普通の田舎の公立中学校

2018年10月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  ほんとうに普通です。男女の仲や生徒の雰囲気は学年によって違うのでなんとも言えませんが、友達がいればそれなりに楽しく過ごせます。行事の楽しさは担任とクラスメイトによって最悪の思い出になるか最高の思い出になるかが決まります。
• 校則
  ごくごく普通の校則です。
  スカートを折ったり切ったりしている生徒もいますし、髪を染めたりピアスを開けたりしている生徒もいます。
  みんな普通に破っていますが、あまり指導されているところは見たことがありません。
• いじめの少なさ
  暴力や物を隠すなどのひどいいじめはありませんが、陰口や喧嘩、仲間はずれは普通にあります。
  個人的にあまりいい思い出がないので先生には相談しないほうがましだと思います。
• 学習環境
  補習は部活動のない水曜日にたまにあります。25分程度5教科どれかのプリントを解くだけなので大したことはありません。3年生になると月に数回、希望制で放課後塾が始まります。1時間～1時間半、数学のプリント学習をします。分からないところがあれば大学生の方が教えて下さり、定期テスト前にはその範囲に特化したプリントを用意してくださるのでありがたいです。私は数学が苦手なのですごく助かっています。また、数学と英語の授業では成績によって標準クラスと発展コースに分けられます。毎回定期テストの平均点の差が異常です。定期テスト前には質問会があり、分からないところを質問しやすい環境を作ってくださっています。残って勉強することも可能なので、家では集中できない生徒にはおすすめです。
• 部活
  部活動によって雰囲気も上下関係の厳しさも生徒のやる気も全く違います。顧問の先生によってもいろいろと左右されると思います。陸上部に上位大会へ進む生徒がちらほらいます。柔道など、校外の活動で頑張っている生徒もいます。それぞれの部活がそれなりに頑張っていますが、吹奏楽は本当におすすめしません。吹奏楽を楽しみたいなら寺戸か勝山をおすすめします。
• 進学実績/学力レベル
  賢い生徒は進学校、普通の生徒はその辺の公立高校。それぞれが自分のレベルにあった高校に進学している印象です。受験対策はしてくれないので賢い生徒は塾に通っています。美術系などの専門学校や定時制を目指す生徒もいますし、3年生の先生方は生徒それぞれの進路に真剣に向き合ってくださいます。進路希望調査、三者懇談も定期的にあるので心強いです。進路学習もあるので自分で自分の進路をしっかり考えることができます。
• 施設
  給食センターを建設中です。テニスコートは一面潰れ、外のバレーコートとバスケコートも使えない、校門も潰れて仮設の門はとても狭い、下駄箱の位置もかわる、など非常に不便です。校舎もトイレも普通に汚いですし、校内にもグラウンドにも通学路にも虫がたくさんいます。渡り廊下もないので移動教室は面倒です。体育館も含め、施設には不満がいっぱいです。
• 制服
  私は可愛いと思ってます。女子はグレーにピンクのチェックが入ったスカート、男子はグレーに方眼模様のスラックス。セーターとベストは紺色。ただ、セーターを着てはいけない時期、必ずブレザーを着なければいけない時期があるのが本当に謎です。

入試に関する情報

• 志望動機
  校区だったため。