都会と田舎の中間の雰囲気がいい所：大枝中学（京都府京都市西京区）の口コミ

在校生 / 2018年入学

都会と田舎の中間の雰囲気がいい所

2020年06月投稿

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• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  総合評価は高いです。学校裏は山になっており、鹿や猿が生息しています。静かな場所で鳥(スズメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、メジロ等)の鳴き声がよく聞こえます。校長先生のデジタルへの偏見のようなものは少なく事前の許可さえ得れば、特例的に一部持ち込み可能な機器もあるようです。
• 校則
  理不尽な校則は特にありません。第2ボタンまで閉じるや冬場の服装の注意点(ヒートテックやコート、手袋等)などの一般的なものだけ
• いじめの少なさ
  いじめの話は聞きませんが、不登校生徒が数名います。不登校生徒のうちの数人は完全な不登校ではなく日中別室での個別対応や放課後に登校している生徒もいます。学校の外で会っても普通に話せる人もいます。
• 学習環境
  アナログ授業に関しては問題ありません。課題はデジタル(オンライン)授業です。新型コロナウイルスの影響で学校が休校になりましたが、京都市では、KBS京都(テレビ局)や教育委員会等と合同で授業のような物を放送しました。基礎部分の解説のみで詳細は学校で行う。といった感じであくまで「繋ぎ」といった印象でした。新型コロナウイルス第2波に備えオンライン授業も検討しているらしく2020/6月の初めに各家庭へ「ネット環境及びデジタル機器所有状況調査」がありました。
• 部活
  一般的な部活動があります。野球部や柔道部、サッカー、バスケetc…職員室前に表彰状等が掲示されています
• 進学実績/学力レベル
  比較的高いと思われます。進路実績に関しては2019年度は進学検討中生徒は265人中1人でした。
• 施設
  校内施設は充実しています。校庭の周囲は木々で囲まれています。校庭や付近の住宅には鹿や猿等が降りてきます。昆虫も多く、特にカメムシが教室内へ侵入します最近は熊や猪の出没情報はありません。
• 治安/アクセス
  最寄り鉄道駅からバスで23分ほどと比較的近いです。在校生は全員、近隣住宅街からの登校なので最短で徒歩3分、最大で20分程です近隣小学校の桂坂小学校学区の生徒は徒歩で、大枝小学校学区の生徒は自転車での通学が多いです修学旅行等での大型観光バスの使用についてですが、京都市内のバス会社(京阪京都交通やヤサカ観光等)に依頼しています。校門前が5Mほどの道路のため生徒の乗降時は道路封鎖のような形になっています(普通自動車はギリギリ通れない為)2～3台(大型観光バス約60人乗り)で移動します
• 制服
  一般的なデザインです。可もなく不可もなく

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  明るい生徒が多い印象。休憩時間には笑い声が廊下で聞こえるほど

入試に関する情報

• 志望動機
  自宅から近隣で環境も良い為。自然がある。というのが一番大きい。