アホ校だが、結構楽しい：春日丘中学（京都府京都市伏見区）の口コミ

在校生 / 2021年入学

アホ校だが、結構楽しい

2023年07月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 1｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  山奥にあるので通いづらい。夏にはカメムシやゴキブリなどの虫が大量発生する。教師と生徒の仲はかなり良く、教師は生徒に親身に寄り添ってくれる。授業は至って普通だが、進みは遅い。定期テストはちゃんと勉強すれば簡単に9割取れるレベル。行事は、体育大会、合唱コンクール、文化祭などがある。コロナが流行る前の文化祭では、近くの保育園児や小学校の児童が授業の一環として遊びに来ていた。体育の授業が男女別に行われたり、授業中も水分補給OKな点が生徒に評判が良い。生徒同士も仲が良く、私のような陰キャにも優しくしてくれる陽キャがたくさんいるため、アホ校だがなんだかんだ楽しい学校。
• 校則
  至って普通の校則。髪染めやピアスなどは基本的にNGだが、学年に2,3人ほどはしてる人がいる。女子はほぼみんなスカートを折っているが、特にお咎めはない。
• いじめの少なさ
  いじめは特に聞いたことがない。仲良くない人とは関わらないスタンスの生徒が多い。
• 学習環境
  定期テスト前や夏休み中には、希望者だけの補習のようなものがあるが、ただの自習のようなもの。賢くなりたければ塾に通う他ない。
• 部活
  陸上部、サッカー部、野球部、女子ソフトテニス部、水泳部、卓球部、女子バレー部、男子バスケ部、吹奏楽部、美術部、ハンドメイキング部がある。部活ごとにかなり熱量の差があると感じる。生徒の8割ほどは部活に所属している。
• 進学実績/学力レベル
  アホ校なので、東陵高校に進学する人が多い。スポーツ実績で県外の高校に行く人も少なくない。御三家に行くのは毎年2,3人ほど。
• 施設
  充実度は普通。しかし、校舎のつくりが複雑で、教室の場所を覚えるのも一苦労。体育館が2階にある。
• 治安/アクセス
  駅までの距離が遠い。石田駅まで徒歩25分ほどかかる。
• 制服
  普通。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  ヤンキーはいない。イキりはたくさんいる。なので、真面目な人にも特に害はない。クラスメイトが誕生日だったり、テストで良い点を取ったりした時はみんなで祝福する、優しい生徒が多い。

入試に関する情報

• 志望動機
  自分の家から1番近い学校だったため。隣の中学校に通う選択肢もあったが、春日丘のほうがマシだと聞いたのでこちらに入学した。