熱心に生徒に寄り添う先生が多い：栗陵中学（京都府京都市伏見区）の口コミ

保護者 / 2017年入学

熱心に生徒に寄り添う先生が多い

2020年11月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 1｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 1｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  見た目は普通の子ばかりですが、実はやんちゃな子が多く子供同士の中では大人の目に触れないトラブルが多いです。その為先生は遅くまで対応に走り回られてる様です。寄り添ってくださる良い先生が沢山いらっしゃるのが救いです。
• 校則
  制服のチェックは入るようだか、指導されても聞かないのか乱れているように思う。
• いじめの少なさ
  SNSや陰湿ないじめや仲間外れが横行している。先生に相談すると親身になって対応してくださるが、先生の目の届かないところでのいじめや仲間外れは止まらない。
• 学習環境
  良い先生が多く、授業も分かりやすいようだが、全体的な学習レベルは低いように思う。
• 部活
  女子バスケット部に所属していましたが、先輩方はかなり強かったようです。1年で顧問の先生が移動になり、途端に部の空気が変わったようです。ケガから途中退部したので、その後の雰囲気は分かりません。
• 進学実績/学力レベル
  学校としての学力レベルは低いですが、その中に浸かってしまうので、切磋琢磨的な向上心や競争心が芽生えないように思います。各自のレベルに応じた進学先を受験するという感じです。
• 施設
  一通り揃ってはいますが、学校が古いので設備も古いです。 在学中、トイレが順番にリフォームされ出しました。
• 治安/アクセス
  地下鉄の駅から徒歩10分未満ですが、公立校なのでみな徒歩通学です。 京都は南に下がるほど治安が悪くガラも悪いと言われていますが、その通りです。首をかしげる様なやんちゃなご家庭が多く見られるので、その事に違和感を感じなくなってくるようです。その事については高校に上がって初めての気づいた様子です。
• 制服
  ダークグリーンのダブルのジャケットとチェックのスカート(男子は同生地のズボン)と、左胸に校章ワッペンがついたポロシャツ。女子達は不満を漏らしていたようですが、比較的制服らしく可愛いと思います。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  精神的に未だ幼く、幼稚なトラブルも多いですが、一人一人見ると優しく素直です。学校が掲げる「挨拶運動」も功を奏し、思春期で反抗的になる年頃なのにPTA活動中の父兄にも積極的に挨拶してくれます。 学校の授業だけではカバー出来ないので、殆どの生徒が塾通いしています。

入試に関する情報

• 志望動機
  3つの小学校からなる学区制の公立中学の為、選択肢はありません。

進路に関する情報

• 進学先
  娘が希望した公立校が通学に片道1時間20分程かかるので、結局自宅から一番近い公立高校に進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  学校説明会に行ったところ雰囲気が良く、在校生も穏やかでした。通学が楽なことも大きな理由です。

感染症対策としてやっていること

6月から登校再開。家庭の判断で自粛を続ける場合の欠席に配慮が有るという話です。